ひとつむぎの手 (新潮文庫)
知念 実希人
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
大学病院で激務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に、三人の研修医の指導を指示される。彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば……。キャリアの不安が膨らむなかで疼く、致命的な古傷。そして緊急オペ、患者に寄り添う日々。心臓外科医の真の使命とは、原点とは何か。リアルな現場で、命を縫い、患者の人生を紡ぐ熱いドラマ。傑作医療小説。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
大学病院で激務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に、三人の研修医の指導を指示される。彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば…。キャリアの不安が膨らむなかで疼く、致命的な古傷。そして緊急オペ、患者に寄り添う日々。心臓外科医の真の使命とは、原点とは何か。過酷な現場で苦悩し戦う医師のリアルが胸に迫る感動のヒューマンドラマ。
著者情報(「BOOK」データベースより)
知念実希人(チネンミキト)
1978(昭和53)年、沖縄県生れ。東京慈恵会医科大学卒業。2004(平成16)年から医師として勤務。’11年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。’12年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー。’18年、『崩れる脳を抱きしめて』で広島本大賞、沖縄書店大賞を受賞。同作で本屋大賞にノミネートされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(53件)
- 総合評価
4.35
-
「ひとつむぎの手」です。送料無料です。
- 2727椿
- 投稿日:2021年05月13日
「ひとつむぎの手」です。知念 実希人 さんの小説です。面白そうです。
5人が参考になったと回答
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医療現場も知れる
- nanu1544
- 投稿日:2021年06月19日
はじめ、これは一体、何を読んでるんやろ、小説やんな、
今の日本の医療現場のドキュメンタリーを
見せられてるんかな。
とか思ってんけど、読み進めるうちに、
殺人まではいかんでも、ちょっとした事件があって、
その犯人捜しもはじまり、更に面白くなった。
にしても、医療現場を上から見せてもらった感じ。
言葉では大変と言うても、どのくらい大変なのか、
家に帰るのは週に数回とか、超多忙とか想像はできても、
ここまでリアルに医療現場を見せられて、
めちゃくちゃ働く現場を知れて、それだけでも面白かった。
目指したい科があっても、手術の経験数など、
希望すれば何でも叶うもんじゃないねんなと思った。
もっとできるのに、潰されてる医者もたくさんいるんかな。
リアルでありながらも、小説としても楽しめて、
読みやすい面白い本やった。1人が参考になったと回答
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(無題)
- kei 8640
- 投稿日:2021年11月04日
なかなか読み応えのあるストーリーでした。最後の最後にストーリーの結末がわかった。知念先生の医療に携わる専門用語なども色々出てきて、読み上げるのに時間がかかりましたけど、おもしろかったです。
0人が参考になったと回答