海を見た日 (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)
M・G・ヘネシー
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商品情報
- 発売日: 2021年05月28日頃
- 著者/編集: M・G・ヘネシー(著), 杉田七重(訳)
- レーベル: 鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち
- 出版社: 鈴木出版
- 発行形態: 全集・双書
- ページ数: 286p
- ISBN: 9784790233824
商品説明
内容紹介(出版社より)
それぞれの事情で、養母の家に預けられた3人の子どもたち。みんながバラバラの方向を向いていて、ちゃんと向き合わずに過ごしてきた。そこへ新しくアスペルガー症候群の男の子が仲間入りし、その子の母親に会いたいという願いをかなえるために4人は冒険に出かけることになる。
作者M・G・ヘネシーのデビュー作『変化球男子』に続く第二弾です。これからの時代、家族とはどう定義すればいいのか? その問いに対するストレートな回答がこの物語です。どんな家族も、最初から家族なわけではありません。本物の家族になるには、その成員がみな、自分以外のメンバーの心の痛みをわかって、助け合うことが必要なのです。そういう家族が集うのが本物の家庭であり、子どもにとってはそここそが、安心できる自分の居場所となるでしょう。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
わたしの場合、二歳のときに母が亡くなった。だれにきいても、母以外にはわたしに身よりはいないという。だからわたしは、ヴィクとはちがって、いずれだれかがむかえに来てくれるなどと考えたことはない。まだずっと幼いころには、『小さな孤児アニー』か何かみたいに、だれかの養子になることを夢見てたけど、六歳を過ぎてしまえば、その可能性はまずなくなる。だからわたしは、自分で作戦を練った。だれも助けてくれないなら、自分で自分を助けるしかない。
著者情報(「BOOK」データベースより)
ヘネシー,M.G.(Hennessey,M.G.)
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス在住。作家。裁判所から任命された特別擁護者(CASA)としてボランティアでロサンゼルスの里親制度を支援している。同時に、LA LGBTセンターのLifeWorksプログラムの指導者として、またGender Odyssey LAの主催者として、さらにCamp Transcendの学長としてFamily Campを主催するなど、LGBTQ+コミュニティのために活動している
杉田七重(スギタナナエ)
東京生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。小学校での教師経験ののち、翻訳家として、児童書、YA文学、一般書などフィクションを中心に幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(17件)
- 総合評価
4.12
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(無題)
- Yamamori
- 投稿日:2023年08月10日
昨年の夏休みの読書感想文の課題図書です。子供が課題図書3種類の中からこの本を選び、感想文を書いて賞を頂きました。あれから1年経ちましたが、どんな本かと思い私も読んでみました。実はあまり興味がなかったのですが、なかなか奥が深くて感動しました。人権作文の題材にも使えそうです。やはり課題図書は興味深いですね。
6人が参考になったと回答
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読んでみて
- ai-kuma
- 投稿日:2024年07月03日
課題図書にも選ばれた作品です。購入して良かったです。
0人が参考になったと回答
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