内容紹介（出版社より）

博物学者ゲッチョ先生の案内で、生き物の宝庫・沖縄へ出かけよう！ 都会の森でホタル観察、海辺で拾える巨大な豆、ふしぎなジュゴン伝説、樹上で子育てするカエル、イリオモテヤマネコが生き残った理由ーー沖縄島、与那国島、石垣島、西表島、宮古島を中心に、島々の個性的な自然や文化を、臨場感あふれるイラストと共に紹介。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

博物学者ゲッチョ先生の案内で、生き物の宝庫・沖縄へ出かけよう！都会の森でホタル観察、海辺で拾える巨大なマメ、ふしぎなジュゴン伝説、樹上で子育てするカエル、イリオモテヤマネコが生き残った理由ー沖縄島、与那国島、石垣島、西表島、宮古島を中心に、島々の個性的な自然や文化を、臨場感あふれるイラストと共に紹介。

目次（「BOOK」データベースより）

１章　沖縄島・南部／２章　沖縄島・ヤンバル／３章　与那国島／４章　石垣島／５章　西表島／６章　宮古島

著者情報（「BOOK」データベースより）

盛口満（モリグチミツル）
１９６２年生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。私立自由の森学園・中高等学校の教諭を経て、沖縄に移住。ＮＰＯ珊瑚舎スコーレの活動に関わり、戦争で学校に行けなかったおばあたちと料理などを通して化学を学んだ夜間中学授業の記録は『めんそーれ！化学ーおばあと学んだ理科授業』（岩波ジュニア新書、２０１８年）にまとめられている。２００７年より沖縄大学・人文学部こども文化学科の教員となり、理科教育を担当（現在、学長）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）