目次（「BOOK」データベースより）

１　創作活動を始めた動機／２　染織にかける思い／３　制作姿勢／４　京都の土地柄と染織／５　染めて織る／６　建築空間に触れる／米国展講演録／伝統と革新　朝倉美津子の芸術

著者情報（「BOOK」データベースより）

朝倉美津子（アサクラミツコ）
１９５０京都中京区蟷螂山町で生まれる。１８６７関西美術院に学ぶ。１９７１京都精華短大（現京都精華大学）染織コース第一期生として卒業。嵯峨の織り工房設立に伴い就職、主に糸の天然染色データー作成を任される。１９７２京都工芸美術展「壁掛」出品。京展「８８のまる」市長賞受賞。１９７３京都工芸美術展出品。京展「エスカレーション」市長賞受賞。１９７４京都工芸美術展「壁掛」佳賞受賞。１９７５京都美術懇話会会員（以後〜’８７年出品）。１９７７文化庁派遣芸術家在外研修員、１年間オランダとイタリア拠点に欧州に住む。サハトゲンボッシュ王立美術大学（オランダ）１年間在籍。１９８８京展「七夕」楠部賞受賞。１９９０京都工芸美術展「星の祈り」優秀賞受賞。京都市芸術新人賞受賞、受賞作家展。２００６京都龍谷大学講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）