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兇人邸の殺人
今村昌弘

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商品情報

発売日： 2021年07月29日頃
著者／編集：今村昌弘(著)
出版社：東京創元社
発行形態：単行本
ページ数： 368p
ISBN： 9784488028459

商品説明

内容紹介（出版社より）

“廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。班目機関の研究資料を探し求めるグループとともに、深夜その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。さまざまな思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出の道を選べない。さらに別の殺人者がいる可能性が浮上し……。葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?!　『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第三弾。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

”廃墟テーマパーク”にそびえる奇怪な屋敷。深夜侵入した葉村と比留子を異形が襲う。入ったが最後、姿をみることは二度とない。『屍人荘の殺人』シリーズ第３弾！！

商品レビュー（333件）

総合評価: 3.98

ブックスのレビュー（8件）

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(無題)

一一（にのまえはじめ）2495

評価 4.00

投稿日：2023年03月28日

前作同様、面白かった。ラストでまさかの人物が登場したので早く続編が読みたい。

0人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2022年12月01日

シリーズで読んでます。今回もおもしろかったです。

0人が参考になったと回答
作者の自己満足

つぶあん1653

評価 2.00

投稿日：2022年05月04日

館物のミステリーの場合、作者が思っているほど読者はその情景や描写を脳内変換できていません。
この作品が最たるもので、私は文中のありとあらゆる情景描写が脳内に映像として変換できませんでした。
従って中盤以降は完全に流し読みで、自分にとっては非常に残念な作品となりました。
綾辻行人をはじめとするかつての館物は、もっと強烈に頭に入ってきたのですが･･･。
加えてあまりにも奇を衒った舞台設定も興ざめの一言。
これが「このミス」上位にランクインするということは、私と世論とが乖離してきているにでしょう。

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