護られなかった者たちへ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山 七里
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商品情報
- 発売日: 2021年07月21日頃
- 著者/編集: 中山 七里(著)
- シリーズ: 護られなかった者たちへ
- 関連作品: 護られなかった者たちへ
- レーベル: 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ
- 出版社: 宝島社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 480p
- ISBN: 9784299006332
商品説明
内容紹介(出版社より)
号泣必至! 佐藤健、阿部寛出演にて10月1日映画公開予定の、骨太社会派ヒューマン・ミステリー、ついに文庫化です。誰もが口を揃えて「人格者」だと言う、仙台市の福祉保険事務所課長・三雲忠勝が、身体を拘束された餓死死体で発見された。怨恨が理由とは考えにくく、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。しかし事件の数日前に、一人の模範囚が出所しており、男は過去に起きたある出来事の関係者を追っているらしい。そして第二の被害者が発見されーー。社会福祉と人々の正義が交差したときに、あなたの脳裏に浮かぶ人物は誰か。
※画像はポスタービジュアルです
商品レビュー(605件)
- 総合評価
- 4.28
-
「護られなかった者たちへです。。
- 2727椿
- 投稿日:2021年10月08日
『護られなかった者たちへです。」。中す山七里さんの小説です。
2人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年08月10日
引き込まれて、一気に読んでしまいました!
ただ、真犯人は序盤で予想がついてしまったので、ミステリーを読み慣れている人には、どんでん返しというほどの驚きはないかもしれません。1人が参考になったと回答
-
ここ数年の中で一番よかった本
- nanu1544
- 投稿日:2022年03月06日
<ネタバレあり>
ミステリーは大好きでいろいろと読んできたけど、
ここまでメッセージ性のある社会派ミステリーは、
初めて読んだかもってぐらい、読み終わって衝撃を受けた。
犯人のフルネイムがわかっても、子供時代のあの子やんなってぐらいしか思ってなくて。
そしたら、最初の方から登場してたなんて。
スラスラ読めすぎるがあまり、読んでる側がこの出来事を隣で見てるような感覚になる。
生活保護受給のこと、正直、働かずに不正にお金をもらってるイメージの方が強かった。
でも、この本を読んで、初めて知ることがたくさんあって、学びが多い内容やった。
あと、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台が舞台になってるねんけど、
震災後の人々の行動なども書かれてて、知らないことばかりやったから、
この本を読むことができてよかった。
表紙は映画の一部分やと思うねんけど、「佐藤健」の顔だけで、この本の中に入り込んでしまうような、
この人は「義母と娘のブルース」に出てた役しか見たことないのに、
全然違う顔すぎて、きっと演技が上手いんやろうなと思った。1人が参考になったと回答