Wedge(ウェッジ) 2021年 07月号 [雑誌]
ウェッジ
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商品情報
- 発売日: 2021年06月18日
- 出版社: ウェッジ
- 刊行形態: 月刊
- サイズ: A4
- 楽天ブックス雑誌コード: 11861
- JAN: 4910118610717
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商品説明
■【特集】資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界
現代文明を支える「砂」、「土(レアアース)」、「水」─。
世界ではいま、これらの戦略資源の奪い合いが起こっている。
ありふれた素材の「砂」は高層ビルから半導体まであらゆるものに使われ、
「土(レアアース)」は世界の自動車メーカーが参入する電気自動車(EV)に欠かせない。
そして生命に欠かすことのできない「水」……。
それぞれの資源ウォーズの最前線では何が起こっているのか。
文・石弘之、ヴィンス・バイザー、土方細秩子、ギヨーム・ピトロン、木村正人、
中村繁夫、沖大幹、濱崎宏則、編集部
イラスト・マグマジャイアンツ
Part 1-1:“サンドウォーズ”勃発! 「砂」の枯渇が招く世界の危機
石 弘之(ジャーナリスト)
Part 1-2:ハイテク機器からシェールまで 現代文明支える「砂」の正体
ヴィンス・バイザー(ジャーナリスト) 聞き手、構成・土方細秩子(ジャーナリスト)、編集部
Part 1-3:砂浜、コンクリート…… 日本の知られざる「砂」事情とは?
編集部
Part 2-1:レアアースショックから10年 調達多様化進める日米
編集部
Part 2-2:中国のレアアース戦略と「デジタル・リヴァイアサン」
ギヨーム・ピトロン(ジャーナリスト) 聞き手、構成・木村正人(ジャーナリスト)
Part 2-3:“スーパーサイクル”再来 危機に必要な真実を見極める眼力
中村繁夫(アドバンストマテリアルジャパン会長)
Part 3-1:「枯渇」叫ばれる水 資源の特性踏まえた戦略を
編集部
Part 3-2:重み増す「水リスク」 日本も国際ルール作りに関与を
沖 大幹(東京大学大学院工学系研究科教授)
Part 3-3:メコン河での“水争奪” 日本流開発でガバナンス強化を
濱崎宏則(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授)
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
「共産党100年」論に踊らされず
中国にはこう向き合え
Part 1:1000年経ても変わらない「盗賊王朝」中国共産党の本質
岡本隆司(京都府立大学文学部教授)
Part 2:繰り返される「天皇工作」 日本はもっとしたたかさを持て
城山英巳(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授)
Part 3: “社会的挫折感”と対峙 自信と警戒の間で揺れる中国共産党
加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
Part 4:対談
転換期の世界経済と中国
問われる経営者の覚悟
中島厚志
(新潟県立大学国際経済学部教授)
×
阿古智子
(東京大学大学院総合文化研究科教授)
■WEDGE_OPINION
・日本に必要な国産ワクチン 「掛け捨て」で次の危機に備えよ
森内浩幸(長崎大学大学院小児科教授)
■WEDGE_REPORT 1
・ワクチン接種は“安全保障” 有事の思考で国が前面に立て
編集部
■WEDGE_REPORT 2
・コロナ禍に逆風のスーツ業界 復活に向けたヒントは何か?
編集部
■WEDGE_REPORT 3
・『空の宅配便』の理想と現実 ドローンの真価は“目”に宿る
編集部
■POINT_OF_VIEW
・進むワクチン 広がる格差 世界で冴えぬ日本経済の悲哀
Part 1:世界経済で鮮明になる米国一人勝ち 渦巻くリスクは「日本」と「新興国」
唐鎌大輔(みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
Part 2:各国に先駆けて“方針転換” 英国の法人税引き上げ表明から何を学ぶか?
伊藤さゆり(ニッセイ基礎研究所経済研究部研究理事)
■連載
・ONCE UPON A TIME:夏(生津勝隆)
・新しい原点回帰:創造をサポートし、60年 マルマンの「図案スケッチブック」(磯山友幸)
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 有給取得の推進に困った(佐々木周作)
・MANGAの道は世界に通ず: 『呪術廻戦』が教えてくれる「好き」と「自己犠牲」(保手濱彰人)
・インテリジェンス・マインド:世界に築かれた大英帝国の諜報網(小谷 賢)
・時代をひらく新刊ガイド:『平成都市計画史』饗庭 伸(稲泉 連)
・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜: “声を上げる”ことの重要性を証明し挑戦続けるNGO代表 張 伯駒(房 満満)
・道半ばの社会保障改革 最終回:国民の負担力を上げるために企業は「価格転嫁力」を高めよ(土居丈朗)
・さらばリーマン:製造業を制すれば道が拓ける 辿りついた逆転の着眼点
今西竜一さん(ユニフェイス代表取締役社長)
・イノベーションを阻む“法律たち”:求められる多様な「対話」 株主総会は再生なるか(宗像 雄)
・近現代史ブックレビュー:『夏目漱石と帝国大学』大山英樹(筒井清忠)
・背負うということ:「聞く」を通じて実現する 患者の居場所をつくるということ
片木美穂さん(「卵巣がん体験者の会スマイリー」代表)(木村俊介)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●一冊一会
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
現代文明を支える「砂」、「土(レアアース)」、「水」─。
世界ではいま、これらの戦略資源の奪い合いが起こっている。
ありふれた素材の「砂」は高層ビルから半導体まであらゆるものに使われ、
「土(レアアース)」は世界の自動車メーカーが参入する電気自動車(EV)に欠かせない。
そして生命に欠かすことのできない「水」……。
それぞれの資源ウォーズの最前線では何が起こっているのか。
文・石弘之、ヴィンス・バイザー、土方細秩子、ギヨーム・ピトロン、木村正人、
中村繁夫、沖大幹、濱崎宏則、編集部
イラスト・マグマジャイアンツ
Part 1-1:“サンドウォーズ”勃発! 「砂」の枯渇が招く世界の危機
石 弘之(ジャーナリスト)
Part 1-2:ハイテク機器からシェールまで 現代文明支える「砂」の正体
ヴィンス・バイザー(ジャーナリスト) 聞き手、構成・土方細秩子(ジャーナリスト)、編集部
Part 1-3:砂浜、コンクリート…… 日本の知られざる「砂」事情とは?
編集部
Part 2-1:レアアースショックから10年 調達多様化進める日米
編集部
Part 2-2:中国のレアアース戦略と「デジタル・リヴァイアサン」
ギヨーム・ピトロン(ジャーナリスト) 聞き手、構成・木村正人(ジャーナリスト)
Part 2-3:“スーパーサイクル”再来 危機に必要な真実を見極める眼力
中村繁夫(アドバンストマテリアルジャパン会長)
Part 3-1:「枯渇」叫ばれる水 資源の特性踏まえた戦略を
編集部
Part 3-2:重み増す「水リスク」 日本も国際ルール作りに関与を
沖 大幹(東京大学大学院工学系研究科教授)
Part 3-3:メコン河での“水争奪” 日本流開発でガバナンス強化を
濱崎宏則(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授)
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
「共産党100年」論に踊らされず
中国にはこう向き合え
Part 1:1000年経ても変わらない「盗賊王朝」中国共産党の本質
岡本隆司(京都府立大学文学部教授)
Part 2:繰り返される「天皇工作」 日本はもっとしたたかさを持て
城山英巳(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授)
Part 3: “社会的挫折感”と対峙 自信と警戒の間で揺れる中国共産党
加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
Part 4:対談
転換期の世界経済と中国
問われる経営者の覚悟
中島厚志
(新潟県立大学国際経済学部教授)
×
阿古智子
(東京大学大学院総合文化研究科教授)
■WEDGE_OPINION
・日本に必要な国産ワクチン 「掛け捨て」で次の危機に備えよ
森内浩幸(長崎大学大学院小児科教授)
■WEDGE_REPORT 1
・ワクチン接種は“安全保障” 有事の思考で国が前面に立て
編集部
■WEDGE_REPORT 2
・コロナ禍に逆風のスーツ業界 復活に向けたヒントは何か?
編集部
■WEDGE_REPORT 3
・『空の宅配便』の理想と現実 ドローンの真価は“目”に宿る
編集部
■POINT_OF_VIEW
・進むワクチン 広がる格差 世界で冴えぬ日本経済の悲哀
Part 1:世界経済で鮮明になる米国一人勝ち 渦巻くリスクは「日本」と「新興国」
唐鎌大輔(みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
Part 2:各国に先駆けて“方針転換” 英国の法人税引き上げ表明から何を学ぶか?
伊藤さゆり(ニッセイ基礎研究所経済研究部研究理事)
■連載
・ONCE UPON A TIME:夏(生津勝隆)
・新しい原点回帰:創造をサポートし、60年 マルマンの「図案スケッチブック」(磯山友幸)
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 有給取得の推進に困った(佐々木周作)
・MANGAの道は世界に通ず: 『呪術廻戦』が教えてくれる「好き」と「自己犠牲」(保手濱彰人)
・インテリジェンス・マインド:世界に築かれた大英帝国の諜報網(小谷 賢)
・時代をひらく新刊ガイド:『平成都市計画史』饗庭 伸(稲泉 連)
・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜: “声を上げる”ことの重要性を証明し挑戦続けるNGO代表 張 伯駒(房 満満)
・道半ばの社会保障改革 最終回:国民の負担力を上げるために企業は「価格転嫁力」を高めよ(土居丈朗)
・さらばリーマン:製造業を制すれば道が拓ける 辿りついた逆転の着眼点
今西竜一さん(ユニフェイス代表取締役社長)
・イノベーションを阻む“法律たち”:求められる多様な「対話」 株主総会は再生なるか(宗像 雄)
・近現代史ブックレビュー:『夏目漱石と帝国大学』大山英樹(筒井清忠)
・背負うということ:「聞く」を通じて実現する 患者の居場所をつくるということ
片木美穂さん(「卵巣がん体験者の会スマイリー」代表)(木村俊介)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●一冊一会
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
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