あるいは酒でいっぱいの海 (河出文庫)
- | レビューを書く
693円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- あるいは酒でいっぱいの海
- 693円
-
- 紙書籍(文庫)
- あるいは酒でいっぱいの海
- 693円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(3件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
海面ぜんたいがぼこぼことわき返った。酒だ。世界中の海が酒になっちまう。そして川をのぼり湖に入り、池に沼に貯水池に…奇想天外なアイデア、ドタバタ、黒い笑い、ロマンチック、そしてアッというオチ。数ページの中に物語の魅力がぎっしり。筒井康隆がおくる初期ショートショート集。
目次(「BOOK」データベースより)
あるいは酒でいっぱいの海/消失/鏡よ鏡/いいえ/法外な税金/女の年齢/ケンタウルスの殺人/トンネル現象/九十年安保の全学連/代用女房始末/スパイ/妄想因子/怪段/陸族館/給水塔の幽霊/フォーク・シンガー/アル中の嘆き/電話魔/みすていく・ざ・あどれす/タイム・カメラ/体臭/善猫メダル/逆流/前世/タイム・マシン/脱ぐ/二元論の家/無限効果/底流/睡魔のいる夏/「ケンタウルスの殺人」解決編
著者情報(「BOOK」データベースより)
筒井康隆(ツツイヤスタカ)
1934年、大阪市生まれ。同志社大学文学部卒。60年、SF同人誌「NULL」を創刊。江戸川乱歩に認められ、「お助け」が「宝石」に転載される。65年、第1作品集『東海道戦争』を刊行。『虚人たち』で泉鏡花文学賞、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、『朝のガスパール』で日本SF大賞、『わたしのグランパ』で読売文学賞、『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。