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学校通訳学習テキスト 公立高校・特別支援学校編

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商品情報

  • 発売日:   2021年09月13日頃
  • 著者/編集:   坪谷美欧子(監修), 西村明夫(編)
  • 出版社:   松柏社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   304p
  • ISBN:   9784775402818

商品説明

内容紹介(JPROより)

本書は主に公立高等学校、公立特別支援学校の現場において、日本語が十分でない児童・生徒やその保護者のために通訳業務を行う者を支援することを目的に執筆。
主たる読者対象は、これから学校現場において「学校通訳」を行おうと 考えている人、あるいは学校通訳の初級レベルの人を想定している。

◎ 外国につながる児童・生徒を支援する通訳ボランティアのための初めてのテキストです。
◎ 入学者選抜や卒業ための単位修得のしくみ、卒業後の進路、奨学金制度など、公立の高校や特別支援学校について分かりやすく掲載。
◎ 「通訳業務とは何か」から始まり、通訳者として行うべきこと・行ってはいけないことという倫理・心得、多文化知識や外国籍生徒の在留資格、通訳技術の基礎と現場で役立つ実践知識も掲載。
◎ 学校通訳の研修講座に使える模擬通訳シナリオ9本を収録、約300の学校関係用語について6言語の訳例も掲載。
◎ 漢字圏出身者以外の通訳者も読みやすい漢字ルビ付き。
第1章 本書の目的と学校通訳の概要
第2章 学校通訳の倫理・心得
第3章 多文化についての知識
第4章 公立高校の入学までのプロセス
第5章 高校の経費と支援制度
第6章 公立高校の教育内容と学校生活
第7章 公立特別支援学校の概要
第8章 通訳技術と通訳トレーニング
第9章 学校関係用語の訳例

内容紹介(「BOOK」データベースより)

外国につながる児童・生徒を支援する「通訳ボランティア」初めてのテキスト!!入学者選抜や卒業のための単位修得のしくみ、卒業後の進路、奨学金制度など、公立の高校や特別支援学校について分かりやすく掲載。「通訳業務とは何か」から始まり、通訳者として行うべきこと・行ってはいけないことという倫理・心得、多文化知識や外国籍生徒の在留資格、通訳技術の基礎と現場で役立つ実践知識も掲載。学校通訳の研修講座に使える模擬通訳シナリオ9本を収録、約300の学校関係用語について6言語の訳例も掲載。漢字圏出身者以外の通訳者も読みやすい漢字ルビ付き。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 本書の目的と学校通訳の概要/第2章 学校通訳の倫理・心得/第3章 多文化についての知識/第4章 公立高校の入学までのプロセス/第5章 高校の経費と支援制度/第6章 公立高校の教育内容と学校生活/第7章 公立特別支援学校の概要/第8章 通訳技術と通訳トレーニング/第9章 学校関係用語の訳例

著者情報(「BOOK」データベースより)

坪谷美欧子(ツボヤミオコ)
横浜市立大学国際教養学部准教授。学歴:社会学博士(2006年)、立教大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学(2001年)、中国黒龍江省社会科学院社会学研究所客員研究員(2009-2010年)。活動歴:神奈川県立鶴見総合高校多文化教育コーディネーター(2007年ー現在)。学会:日本社会学会、日本移民学会他。委員等:神奈川県総合計画審議会特別委員、かながわ国際政策推進懇話会委員

西村明夫(ニシムラアキオ)
一般社団法人日本公共通訳支援協会(Cots)代表理事。学歴:埼玉大学教養学部国際関係論課程、法政大学大学院政策科学研究科修士課程卒。活動歴:神奈川県・医療関係団体・多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)との協働で医療通訳派遣システムを構築(2002年)、(財)自治体国際化協会の専門通訳ボランティア研修プログラムの開発に従事。学会:移民政策学会。委員等:自治体国際化協会(CLAIR)・地域国際化推進アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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