内容紹介（出版社より）

★★★★★いちばんやさしいAIプロジェクト実践本！
AI（人工知能）の基本から実践まで、プロセスごとに必要な知識を
イラスト・実例を交えてしっかり解説します★★★★

AIを使いこなすには専門知識が必要なのでは？ と
身構えてしまう人も多いと思います。

でも実際は、プロジェクトにかかわる非エンジニアには
「AIの概念を理解する」ことだけが求められています。
つまり、AIの知識はそこそこでOKなのです。

本書では、非エンジニアがエンジニアとコミュニケーションをとるために
「最低限知っておくべき知識」がこの1冊で身につきます。


■こんな方におすすめです
・会社から突然、AIプロジェクトに参加させられて不安な人
・一般教養のため、AIの概念やノウハウを知りたい人
・将来の転職・副業に備えてスキルを身につけたい人

■目次
はじめに　コミュニケーションギャップによる認識のズレ
第1章　AIプロジェクトのキーパーソンは文系AI人材
第2章　教養としての「AI・機械学習」入門
第3章　〈企画力〉仮説と現場の声をカタチにする
第4章　〈分析力〉データがプロジェクトの成否を握る
第5章　〈推進力〉AIシステム導入の7ステップ
第6章　AIを使って課題を解決したい！ 成功実例14

内容紹介（「BOOK」データベースより）

何から手をつけていいかわからない。エンジニアと話がかみ合わない。ＡＩプロジェクトについていけないをさくっと解決！この１冊でＡＩプロジェクトのことがざっとわかります！

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　ＡＩプロジェクトのキーパーソンは文系ＡＩ人材／第２章　教養としての「ＡＩ・機械学習」入門／第３章　「企画力」仮説と現場の声をカタチにするーどこにＡＩを使うのか／第４章　「分析力」データがプロジェクトの成否を握るーどんなデータを用いるのか／第５章　「推進力」ＡＩシステム導入への７ステップーどこに向かって進めるのか／第６章　ＡＩを使って課題を解決したい！成功実例１４

著者情報（「BOOK」データベースより）

大西可奈子（オオニシカナコ）
ＡＩ研究家。２０１２年お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士（理学）。同年ＮＴＴドコモ入社。１６年から２年間、情報通信研究機構（ＮＩＣＴ）に出向。一貫して雑談対話システムの研究開発に従事。２０年より、ＡＩプランナーとして大手ＩＴ企業勤務。ＡＩの設計や運用に携わる傍ら、ＡＩに関する講演・セミナーや、記事・書籍の執筆や監修など、さまざまな分野で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）