内容紹介（出版社より）

長らく続く金利状況から法人の融資獲得は熾烈を極めています。金融機関は金利競争の真っただ中に置かれ、思うような成果を上げられていません。しかし、貸し手の都合ばかり考え、企業の様々なニーズへの対応を忘れてはいないでしょうか。
　商品販売に関する情報や新商品開発、人材の確保や研修・教育、相続や事業承継に至るまで、顕在化・潜在化する多くのニーズがあります。これらに対していかに支援を展開し、自行に振り向いてもらうことができるかーー担当者の腕の見せ所です。
「支援なくして融資推進なし！」本書を読んで明日から取り組んでみましょう！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

新人から使える実践的テキスト。企業の変化をキッカケにする！定量・定性情報に目を付ける！様々なアプローチトークで企業ニーズを把握し本業支援や融資推進を展開しよう！

目次（「BOOK」データベースより）

第１部　初級編（基本アプローチ編）（基本訪問スキル／情報・サービスの提供／取引先の変化／経営環境の変化）／第２部　中級編（情報活用アプローチ編）（定量情報の活用（貸借対照表の目の付けどころ／損益計算書と費用明細の目の付けどころ／資金繰り表の目の付けどころ）／定性情報の活用（企業ホームページの目の付けどころ／商業登記・不動産登記の目の付けどころ／法人税申告書・別表２の目の付けどころ／企業データベースの目の付けどころ））