![振りきった、生ききった「一発長打の大島くん」の負くっか人生[大島康徳]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0646/9784808310646_1_4.jpg)
商品情報
- 発売日: 2021年08月23日頃
- 著者/編集: 大島康徳
- 出版社: 東京新聞出版(中日新聞東京本社)
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 220p
- ISBN: 9784808310646
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内容紹介(出版社より)
「負くっか」(=負けるもんか)と生ききった人生。
がん闘病の末、6月 日に亡くなった元野球選手の大島康徳。高校生で始めた野球で1969年にプロ入りし、中日ドラゴンズではホームラン王を獲得、2度のリーグ優勝も経験した。ファイターズ移籍後には最年長で2000本安打を達成(当時)、引退後は監督としてチームを率い、2006年の第1回ワールドベースボールクラシックでは打撃コーチとして世界一に貢献した。
華々しい経歴の裏には、もちろん苦悩や挫折もあったが、それさえも持ち前の明るさで乗り越えてきた。2016年に大腸がんで余命1年の宣告を受けたあとも野球評論家として活躍すると同時に、がんと共に生きる姿も隠さずブログに綴るなど、常に前向きに生き抜いた姿に励まされた人も多い。
そんながむしゃらな野球人が綴った自伝。野球ファンなら目に浮かぶ、あの試合、あのシーン、あの選手の裏話も嬉しい。
新聞連載の終了を待たずに逝った著者の希望に沿って、緊急追悼出版する。
まえがき 「負くっか人生」生ききった
第1章 スポーツ万能少年だった子ども時代
第2章 中日に入団、「一発長打の大島くん」と愛されたセ・リーグ時代
第3章 日本ハムに移籍したパ・リーグ時代
第4章 解説者、侍ジャパンコーチ時代
第5章 大腸がんの公表と「共存」
あとがき 最後のことば
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