Wild boar 知られざるイノシシの「棲」
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商品説明
内容紹介(出版社より)
自然豊かな神戸・六甲山には多くの野生動物が棲息する。とりわけイノシシは目撃情報も多いが、遭遇しケガ人が出ることもある。そのためずっと「害獣」扱いされてきた。2012年、写真家・矢野誠人氏は六甲山の野生のイノシシを求めて山に分け入った。最初は姿さえ現さなかったが、通ううちに少しずつ仲間として認められた。2年以上かけて子どもの「うりぼう」にも会うことができ、四季折々のイノシシ家族の生活を間近で撮影することに成功。そこはまさにイノシシたちの「棲遅」だった。
「イノシシの撮影を通して物事は一面ではないということに気づかされました」と矢野氏は言う。イノシシは「害獣」で人を襲う怖い動物という人間の勝手な思い込みが、9年間のイノシシとのつき合いで砕け散った。「もうイノシシを害獣とは呼ばせない」。
「イノシシの母子を長年撮り続けた矢野氏の 写真は、多くの人々が抱いてきた固定概念を 覆すものだった…イノシシは“害獣”ではない!」
-本書「解説」・林 良博(元国立科学博物館顧問)
初夏(Early Summer)
山奥から母さんイノシシに連れられて
うりぼうたちがやってきました……
秋(Autumn)
赤、黄、橙。六甲は紅葉に彩られます。
うりぼうたちはドングリやクリをカリカリ、ポリポリ……
冬(Winter)
イノシシたちの恋の季節です。
オスのイノシシが山奥からやってきます……
春(Spring)
サクラやツツジが咲き、山は活気に満ちます。
うりぼうたちは母さんと過ごす時間が少なくなり……
矢野誠人(やの・まさと)
動物写真家・写真絵本作家。1984年4月、兵庫県伊丹市生まれ。大学卒業後、保育士として勤務。28歳から独学で写真撮影を始め、スタジオカメラマン兼アシスタントを経て36歳でフリーランスに。野良猫を撮影している時に動物を撮影する楽しさに気づく。次第に野生動物の撮影をするようになり六甲山での撮影を始める。そこでイノシシたちに出会って以来、イノシシの撮影がライフワークとなる。現在は日本各地で野生動物の撮影に取り組んでいる。イノシシの赤ちゃん“うりぼう”を題材にした「密着?うりぼうの1日」で2020年、第1回「日本写真絵本大賞」金賞受賞。『うりぼうと母さん』(大空出版)で写真絵本作家としてデビュー。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
第1回日本写真絵本大賞「金賞」受賞作『うりぼうと母さん』の作者・矢野誠人、待望の処女写真集発刊。イノシシを「害獣」とは呼ばせない!
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