内容紹介（出版社より）

9隻の空母からなる帝国海軍の第一航空艦隊は、真珠湾攻撃後も快進撃を続けていた。
そして、次なる戦いをミッドウェイ島攻略作戦と打ち立てたものの、
珊瑚海海戦において空母2隻が中破したため、同作戦に第三機動部隊は参加できなかった。
しかし、空母「サラトガ」を失った米海軍の戦力を空母2隻と確信した帝国海軍は、
連合艦隊始まって以来の大兵力で太平洋へと出撃する。
一方、太平洋艦隊司令長官ニミッツは、圧倒的兵力で進撃してくる帝国艦隊に対し、
ある陽動作戦で立ち向かうのであった。この戦いを境に激化する日米空母艦隊戦。
史上最強を誇る帝国航空艦隊は、迫り来る太平洋艦隊に打ち勝つことができるのか!?

内容紹介（「BOOK」データベースより）

９隻の空母からなる帝国海軍の第一航空艦隊は、真珠湾攻撃後も決進撃を続けていた。そして、次なる戦いをミッドウェイ島攻略作戦と打ち立てたものの、珊瑚海海戦において空母２隻が中破したため、同作戦に第三機動部隊は参加できなかった。しかし、空母「サラトガ」を失った米海軍の戦力を空母２隻と確信した帝国海軍は、連合艦隊始まって以来の大兵力で太平洋へと出撃する。一方、太平洋艦隊司令長官ニミッツは、圧倒的兵力で娠撃してくる帝国艦隊に対し、ある陽動作戦で立ち向かうのであった。この戦いを境に激化する日米空母艦隊戦。史上最強を誇る帝国航空艦隊は、迫り来る太平洋艦隊に打ち勝つことができるのか！？

著者情報（「BOOK」データベースより）

原俊雄（ハラトシオ）
１９６４年、大阪府生まれ。龍谷大学卒業。２００５年に作家デビュー。デビュー作『史上最強の艦隊』（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）