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開戦と新聞 付・提督座談会

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商品情報

  • 発売日:   2021年08月
  • 著者/編集:   後藤基治
  • 出版社:   毎日ワンズ
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   317p
  • ISBN:   9784909447166

商品説明

内容紹介

「本書は、海軍の戦争遂行の内幕を克明に取材し、戦時報道に命をかけた記者による第一級のドキュメンタリー」(前坂俊之氏筆、本書序文より)
日米開戦をスクープした後藤基治氏の手記『海軍乙事件を追う』(2017年毎日ワンズ刊)を改題、再構成し、終戦直後、海軍首脳らが開戦の真相を討議した座談会の記録を増補。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

真珠湾攻撃の前日、日米開戦をスクープした男の手記!

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 決死の開戦スクープ(「朝日」対「毎日」/北支従軍と徳川航空兵団/武漢作戦と遡上艦隊 ほか)/第2章 古賀長官「殉職」の秘密(「無敵海軍」の崩壊/東洋の真珠/運命のマニラへ ほか)/付・提督座談会(御前会議/第一次三国同盟/第二次三国同盟 ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

後藤基治(ゴトウモトハル)
1901年大阪市生まれ。早稲田大学卒業後、毎日新聞社に入社。1941年、海軍を担当した際、日米開戦をスッパ抜き「世紀のスクープ男」として名を馳せた。その後、社会部長や政治部長を経て、日本最初のテレビ放送会社、MBS(毎日放送)を創立し、ながく副社長をつとめた。1973年7月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(2件)

総合評価
 

ブックスのレビュー(1件)

  • 後味の悪い作品です。
    おやじライダー 2号
    評価 1.00 1.00
    投稿日:2021年12月31日

    読み終わって、大変不快感が残りました。
    確かに時代の流れで大きな声で反戦は主張出来なかったでしょうが、ジャーナリストとしての責任感はどこにいってしまったのでしょうか。
    自慢げな語り口に大きな違和感を感じてしまうのは、私だけでしょうか。

    0人が参考になったと回答

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