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黒い蹉跌 鮎川哲也のチェックメイト (光文社文庫)
鮎川哲也

792(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2021年08月10日頃
  • 著者/編集:   鮎川哲也(著)
  • レーベル:   光文社文庫
  • 出版社:   光文社
  • 発行形態:   文庫
  • ページ数:   336p
  • ISBN:   9784334792312

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

探偵や刑事が推理や捜査を重ねて、殺人の真犯人を探したり、殺害方法を解明するだけがミステリーではない。反対に、犯人の立場から殺人を描いたのが“倒叙もの”と呼ばれるミステリーである。本書は一九七八年にテレビ放映されてヒットした倒叙推理ドラマ「チェックメイト78」の原案となった本格ミステリーの巨匠の選りすぐりの短編を収めたアンソロジー!

目次(「BOOK」データベースより)

晴のち雨天/井上教授の殺人計画/偽りの過去/蟻/未草/あんこう鍋/首/笑う鴉

著者情報(「BOOK」データベースより)

鮎川哲也(アユカワテツヤ)
1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の朗読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募集に『黒いトランク』が入選。以後、本格物の長短編を数多く発表。’60年に、『憎悪の化石』と『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。’90年から発足した東京創元社主催の鮎川哲也賞、’93年から始まった光文社文庫の『本格推理』にて多くの新人を発掘。2002年9月24日死去。ミステリー界に遺した功績をたたえ、翌年日本ミステリー文学大賞特別賞が贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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