日本を前に進める　（PHP新書）
河野太郎

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商品情報

発売日： 2021年08月30日頃
著者／編集：河野太郎
レーベル： PHP新書
出版社： PHP研究所
発行形態：新書
ページ数： 224p
ISBN： 9784569850313

商品説明

内容紹介（出版社より）

「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」（本書「はじめに」より）。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」（同前）。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

政治家としての歩みから外交、安全保障、災害対応、行政のデジタル化、ワクチン接種まで温もりのある国へ。

目次（「BOOK」データベースより）

第一章　政治家・河野太郎の原点／第二章　父と私ー生体肝移植をめぐって／第三章　新しい国際秩序にどう対処するのかー安全保障・外交戦略／第四章　防衛４．０／第五章　エネルギー改革を起爆剤に／第六章　国民にわかる社会保障／第七章　必要とされる教育を／第八章　温もりを大切にするデジタル化

商品レビュー（32件）

総合評価: 3.78

ブックスのレビュー（3件）

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2021年09月22日

政策の話が主ですが、少年時代の話や肝移植手術のドナー経験など、
氏の自伝的な面もおもしろい本です。
海外での経験談は氏の行動力を感じるエピソードもあり、
現在の彼の姿勢につながっていることが感じ取れます。
政策に関してはエネルギー政策・社会保障・外交等々が多岐にわたり書かれています。
とくに、外交面で、発展途上国などへどのように支援・協力をしていくかという方針を、
今のイギリスのジョンソン首相との対話内容などを踏まえながら書かれており、
非常に考えさせられるものでした。
全般的に分かりやすく書かれているので、
政治・政策にこれから興味をもって学ぶ人への入門書としてもいいと思いました。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2022年03月16日

政府はもっと金の使い道を真剣に考えてくれよと強く思うような内容でした。元々、河野大臣のファンでしたが、もっと好きになりました。

0人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2021年10月10日

興味がある本が翌日配達で届きました。総裁選で敗退し、冷や飯を食えと麻生さんから言われたそうですが、そんな必要のない方だと思いました。

0人が参考になったと回答