はじめの一歩(132) (講談社コミックス)
森川 ジョージ
- | レビューを書く
528円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- はじめの一歩(132)
- 495円
-
- 紙書籍(コミック)
- はじめの一歩(132)
- 528円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(3件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
キース・ドラゴン対鷹村守のS・ミドル級タイトルマッチがついに始まる。第1Rから繰り広げられる、観客全てが息をのむ激烈な攻防。その直後から宮田、会長、そして一歩が口にする鷹村への違和感の正体は何なのか? 女神の寵愛を豪語する王者キースを落とせるのか鷹村!? 漲り、溢れる力を抑え切れない鷹村が見せる戦いは!?
商品レビュー(10件)
- 総合評価
4.4
-
一応、次巻で決着はつきますが。。。
- セラフィーム
- 投稿日:2021年10月26日
【超ネタバレ注意!】
本巻では鷹村のスーパーミドル級挑戦の巻になるのですが、決着は時間で持越しなものの、近年では非常に稀有な前置きの長さに反比例してすんなりと決着がついてしまいます・・・。 ドラゴンとの試合の一つの焦点であった運要素は確かにスポーツ界でも多々見られ、これをどう料理するのか非常に楽しみであったのですが、試合の内容が今一つ盛り上がりに欠けボリュームも不足している感が否めなかった割に、矢張り今回の鷹村戦は前置きが長すぎた気がします。 矢張り、これまでの相手だったホークやイーグルの印象が強すぎるのと、鷹村自身も階級を上げるにつれて、自分の力量を存分に発揮できてきだしているということからも、個人的には相当に前評判の良いと伏線を張った選手以外、もう鷹村の試合は迂回ルート以外の何物でもなくなってしまってきている気がします。
少し前までは、メキシコでの千堂VSゴンザレス編や現行マガジン誌では千堂を差し置いてWBC3位のウォーリー(やっと再登場してくれましたね。)と防衛戦が決定されたとされるリカルド・マルチネスの動向など、勿論宮田を含めてもう少し他選手にフォーカスを当ててほしい気がします。
尤も気になるのは、矢張り板垣の試合がとんでもない前から、もう引退選手扱いみたくスルーされ続けていることでしょうか??? 日本タイトル戦の際にはあれだけ活躍したにもかかわらず、天稟扱いされていた割には失速がとんでもなく早かったわけですし、そこからの試合数で言えば青木村の方が多いというのは正直意味が分かりませんwww
森川ジョージ先生は、かねてより登場人物が全て主役のつもりと言及されていたことがありますが、流石にキャラのリストラを行い、世界戦レベルかそれにつながるような試合以外はある程度簡略化していかないと折角の試合回でもどちらが勝つかという興味がかなりそがれます。
今回は一応、試合ページが多かったので星4つとしましたが、確かにサンデーパンチや戦略などのギミックに頼らずに世界戦の凄みを描く技術は、ヴォルグ・ザンギエフがジュニアライト世界戦を挑んだころから至極上手くなった気はしますが、一歩引退の頃から迂回ルートを感じさせる流れはかなり酷いままになっている気がしてなりません。2人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年01月10日
現在40代だけど、高校時代に部室にコミックがあり、読み始め早20年以上経過。未だに面白いのはすごい
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 雄0806
- 投稿日:2021年10月30日
1巻から欠かさず集めていますが、不思議と100巻を越えてもマンネリ感もなく読めてます。
一歩が現役復帰しそうな伏線がある描写があると思います。0人が参考になったと回答