内容紹介（出版社より）

「小沼くんの曲、私に一つだけくれないかな？」ぼっちの小沼拓人はクラスの天才美少女シンガーソングライターの市川天音と秘密の関係に。歌えなくなってしまった彼女の再起をかけ、楽曲制作の日々が始まるのだが!?

内容紹介（「BOOK」データベースより）

「小沼くんの曲、私に一つだけくれないかな？」宅録が趣味のぼっちー小沼拓人は、元天才シンガーソングライターの市川天音から秘密の相談を受ける。とある事情から自分で作った曲を歌えない天音を救う決意をする小沼だが…。「わかった。でも、おれが作った曲だとは言わないでほしい」バンドに必要な楽器は一通り出来るくせに、目立つのが大嫌いな小沼はあえて、ゴーストライターとなることを選ぶ！しかし、天音に加え、青春大好きな吾妻由莉、幼馴染の波須沙子の加入で、ぼっち生活は予期せぬバンド活動で彩られー！エモさあふれる、バンド×ラブコメ＝最高の青春ストーリー！！第２６回スニーカー大賞優秀賞受賞作。

著者情報（「BOOK」データベースより）

石田灯葉（イシダトモハ）
埼玉県出身。第２６回スニーカー大賞・優秀賞を受賞し、『宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。』にてデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）