商品説明
内容紹介(出版社より)
ヒトはどのように「育つ」のかについて、体や心、脳の関係についてやさしく図解。ヒトの成長とはどのようなものなのか、乳幼児や思春期の話だけではなく、老化についても取り上げた。知っているようで、実は知らない体の“?”を楽しくひもとく!
目次(「BOOK」データベースより)
1 成長するってどういうこと?(成長するってどういうこと?/卵子や精子ってどういう細胞なの? ほか)/2 思春期にどのように育つ?(ヒトは思春期にどのように育つ?/思春期の心の発達について)/3 ヒトはどのように加齢・老化が進む?(ヒトは20歳過ぎぐらいで成長は止まる?/肥満と生活習慣病の関係は? ほか)/4 成長も加齢もすべてがライフイベント!(高齢者の生活と社会について知ろう!/加齢が進むとヒトはやがて? ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
鯉淵典之(コイブチノリユキ)
群馬大学大学院医学系研究科応用生理学分野教授。前橋市生まれ。育ちは茨城県日立市。祖母に勧められて、母の実家の近くの群馬大学医学部に入学。卒業後は栃木県での勤務を挟んだ2度の海外留学を経て前橋に戻った。もともと子どもが好きで、小児科医を志望していたが、実習で重度の障害や疾患に苦しむ子どもを見て、子どものための研究医になる道を志した。現在はヒトの健康と環境との関わり、およびホルモンによる脳や身体発達の調節機構について研究。また、高齢者を中心とした内分泌内科の診療も行う。教育現場で学生達と触れ合うことも好きで、医学・医療系学生の教育のみならず、群馬県内のスーパーサイエンスハイスクール事業やサイエンスパートナーシップ事業へも積極的に参加するとともに、中高生対象の出前授業や講演会も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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