ウルトラマンティガ　証言録

八木毅

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商品情報

発売日： 2021年09月17日頃
著者／編集：八木毅(著)
関連作品：ウルトラマンティガ
出版社：立東舎
発行形態：単行本
ページ数： 320p
ISBN： 9784845636754

商品説明

内容紹介

スタッフ、キャスト総勢20名以上が明かす、永遠の名作誕生の秘密
1:【PART1　キャスト編】
2:●長野博
3:現場の熱意みたいなものが画面にも出ていました
4:●本多香美
5:カメラの前もオフシーンも全部同じでいられるような特別な現場
6:●大滝明利
7:作品は終わっても役づくりは終わらない
8:●高樹澪
9:みんなが持っているプラスの部分を持ち寄った作品
10:【PART2　スタッフ編】
11:●松原信吾
12:『ウルトラマン』をビデオで撮るのは止そうよ
13:●村石宏實
14:多分に無茶した部分はあると思うけどやり通した
15:●神澤信一
16:『ウルトラ』史上におけるアナログからデジタルへの橋渡し的な作品
17:●岡田寧
18:子どもの話を作りたいというのが僕の基本スタンスです
19:●勝賀瀬重憲＋今泉吉孝＋黒木浩介＋八木毅
20:演出部メンバーが語るあまりに熱かった撮影現場
21:●倉持武弘＋佐藤才輔
22:『ティガ』の画面を作り上げた照明と撮影のコンビネーション
23:●右田昌万
24:時間がなかったのはかえってよかったかもしれない
25:●小中千昭
26:みんなが光になれるんだよっていう話で終わりたかった
27:●太田愛
28:クリエイターにとって自由にのびのびと創作ができた幸福な場所
29:●長谷川圭一
30:最初はそんなにすごい作品だとは思っていなかった
31:【PART3　プロデューサー編】
32:●笈田雅人
33:魂をぶつけるくらいの脚本じゃないとやらないよ
34:●丸谷嘉彦
35:ホン打ちから仕上げまで徹底的に付き合った
36:●円谷一夫
37:『ティガ』を96年にスタートできたことを誇りに思っています
38:■コラム
39:会話体験記

内容紹介（JPROより）

1996年に突如復活した『ウルトラマンシリーズ』、その名は『ウルトラマンティガ』。名作のほまれも高い同作は、どのようにしてこの世に生まれたのか？　当時サード助監督だった八木毅氏が総勢20名以上のキャスト、スタッフに取材を敢行。1996年の放送開始から25年を経て、その誕生の秘密が明らかになる。
PART1　キャスト編
　長野博／吉本多香美／大滝明利／高樹澪
PART2　スタッフ編
　松原信吾／村石宏實／神澤信一／岡田寧／倉持武弘／佐藤才輔／勝賀瀬重憲／今泉吉孝／黒木浩介／右田昌万／小中千昭／太田愛／長谷川圭一
PART3　プロデューサー編
　笈田雅人／丸谷嘉彦／円谷一夫

内容紹介（「BOOK」データベースより）

スタッフ、キャスト総勢２０名以上が明かす、永遠の名作誕生の秘密。

目次（「BOOK」データベースより）

１　キャスト編（長野博ー現場の熱意みたいなものが画面にも出ていました／吉本多香美ーカメラの前もオフシーンも全部同じでいられるような特別な現場／大滝明利ー作品は終わっても役づくりは終わらない　ほか）／２　スタッフ編（松原信吾ー『ウルトラマン』をビデオで撮るのは止そうよ／村石宏實ー多分に無茶した部分はあると思うけどやり通した／神澤信一ー『ウルトラ』史上におけるアナログからデジタルへの橋渡し的な作品　ほか）／３　プロデューサー編（笈田雅人ー魂をぶつけるくらいの脚本じゃないとやらないよ／丸谷嘉彦ーホン打ちから仕上げまで徹底的に付き合った／円谷一夫ー『ティガ』を９６年にスタートできたことを誇りに思っています）

著者情報（「BOOK」データベースより）

八木毅（ヤギタケシ）
早稲田大学シネマ研究会出身。特撮で有名な円谷プロダクションで高野宏一特技監督、満田監督に師事し監督、特技監督、プロデューサーとなる。代表作に『ウルトラマンガイア』『ウルトラＱ　ｄａｒｋ　ｆａｎｔａｓｙ』など。２００７年に独立して現在はフリー。海外の仕事も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）