ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル (集英社新書)
おおたとしまさ
- | レビューを書く
902円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 対象者限定!本全品対象!ポイント5倍 書籍おかえりキャンペーン
- 【ポイント10倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2024/12/1-12/31)
- 楽天スーパーSALE!エントリー&5000円以上購入でポイント2倍
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【書籍スタンプカード】スタンプ獲得で最大1,000ポイント当たる!
- 条件達成で楽天限定・宝塚歌劇星組貸切公演ペアチケットが当たる
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
商品説明
内容紹介(出版社より)
コロナ後の世界を生き抜くためのヒントが幼児教育の中にある!?
いま最も注目の子育て新スタイル「森のようちえん」を徹底取材!
その驚きの全貌を描き出した、必読の一冊!
最近、日本中で急速な広がりを見せている幼児教育のムーブメントがあります。
自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」です。
森のようちえんでは子どもたちの「自己肯定感」や「身体感覚」、そして近年話題の「非認知能力」がぐんぐんと育ちます。
それだけではありません。
森のようちえんは日本の教育の常識、さらには社会構造さえも変えてしまう可能性を秘めているのです。
その教育の真髄は、一体どこにあるのでしょうか。
そして森のようちえんの教育実践から、私たちはいかなる子育てのヒントを得られるのでしょうか?
教育ジャーナリスト・おおたとしまささんが全国各地での丹念な取材をもとに、その驚きの全貌を描き出します。
子育てや教育に関わるすべてのひとにとって、必読の一冊です。
【目次】
はじめに
第一章 「おもちゃ」なんていらない ヨーロッパの「森の幼稚園」との違い
第二章 「おとな」は見てるだけ!? モンテッソーリやシュタイナーとの共通点
第三章 「せいちょう」を焦らない 非認知能力を引き出す自然のマジック
第四章 「きょうしつ」って何? 森を揺るがす幼児教育・保育無償化制度
第五章 「しぜん」は子どもの中に 都市部でもできる森のようちえん
付録 「非認知能力」とは何か?
【本書の主な内容】
・幼児教育でいちばん大切なことは何か
・「通年型」「融合型」「行事型」……森のようちえんのさまざまなタイプ
・水と泥と砂と土があれば、子どもたちは延々と遊ぶ!
・見えないものが見えてくる!? いま話題の「非認知能力」とは
・プロの保育者は子どもたちのどこを見ているのか
・森のようちえん旋風を巻き起こした「伝説の園」
・自然のなかで子どもたちを育てることの本当の意味
・環境危機の解決に必要なのは、SDGsではなくて「森のようちえん」かもしれない
【著者略歴】
おおたとしまさ
教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。株式会社リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の編集に携わる。育児や教育の現場を丹念に取材し、斬新な切り口で考察する筆致に定評がある。全国紙から女性誌にまで連載を持ち、テレビやラジオにもレギュラー出演中。著書は『なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?』(祥伝社新書)、『世界7大教育法に学ぶ才能あふれる子の育て方 最高の教科書』(大和書房)、『いま、ここで輝く。〜超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室』(エッセンシャル出版)など多数。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
最近、日本全国で急速な広がりを見せつつある幼児教育のムーブメントがある。自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」だ。森のようちえんでは、子どもたちの「自己肯定感」や「身体感覚」、そして近年話題の「非認知能力」がぐんぐんと育つ。さらに、森のようちえんには、日本の教育の常識、さらには日本の社会構造を変えてしまう可能性があると著者は言う。その教育の真髄は一体どこにあるのか。そして、森のようちえんの教育実践から、我々はいかなる子育てのヒントを得られるのか…。いま最も注目すべき幼児教育活動の全貌を、丹念な取材をもとに描き出す。子育てや教育に関わるすべてのひとにとって必読の一冊!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「おもちゃ」なんていらないーヨーロッパの「森の幼稚園」との違い(大人の顔色なんて気にしない/保護者のこだわりを形にしていった ほか)/第2章 「おとな」は見てるだけ!?-モンテッソーリやシュタイナーとの共通点(早期英才教育に舵を切った園を飛び出した/静かな空間づくりはシュタイナー教育に似ている ほか)/第3章 「せいちょう」を焦らないー非認知能力を引き出す自然のマジック(幼児教育が受験競争に巻き込まれた/森のようちえんは昔、絶海の孤島だった ほか)/第4章 「きょうしつ」って何?-森を揺るがす幼児教育・保育無償化制度(どしゃぶりだってかまわない/森のようちえん旋風を起こした伝説の園 ほか)/第5章 「しぜん」は子どもの中にー都市部でもできる森のようちえん(あえて都市部で開園する意味は何か?/森のようちえん初心者あるある ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
おおたとしまさ(オオタトシマサ)
教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。株式会社リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の編集にかかわる。教育や育児の現場を丹念に取材し斬新な切り口で考察する筆致に定評がある。全国紙から女性誌にまで連載をもち、テレビやラジオにもレギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
- 4.00
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2023年08月31日
共感できる記載が多く、忘れないようにメモを取りながら読み進めました。
子育ての一つの指針となりました。0人が参考になったと回答
-
保育園検討の親御さんは是非一読ください!
- ysys1210
- 投稿日:2022年06月04日
近くに自然のないタワマンでもこの森のようちえんのような育て方ができる点に驚きました。
また森のようちえんに通わすには親も一緒に通うくらいの気持ちがないとなかなかできない、またお金もそれなりにかかることがわかりました。
我が家の隣地区にももりのようちえんがあるのですが、知っていたら通わせていたと思います。
今は保育園3年目なので編入までしては考えていません。これから保育園考えてる親御さんによんでほしい一冊です。0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング(2024年12月04日)
本:第-位( - ) > 新書:第792位(↑) > 美容・暮らし・健康・料理:第156位(↑)