![たんたのたんてい改訂版(キッズ文学館)[中川李枝子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/4549/9784052054549_1_5.jpg)
たんたのたんてい 改訂版 (キッズ文学館)
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商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 幼年童話にしては、字が多く長かったので、3年生の読み聞かせにどうかな、と思い、借りてきたのですが、8歳の男の子には、ちょっと幼すぎたようです。 かわいらしいお話なので、5歳の子は喜んで聞いてくれました。 スピードアップして読んだせいか、たんたという名前やウオミケという名前は、意外と舌がまわりづらかったです。 また、はんぶんきえかけのチューブの名前「に・じ・・みがき」や「か・みどめ」などは、集団に読むには、工夫が必要だと思いました。「だれの○○かーがもんだい」のところもどう読むか迷いました。 短時間の集団読み聞かせには向いていないかなと思いました。 5歳くらいの子に、じっくりゆっくり聞かせてあげたいです。(レースさん 30代・愛知県 男の子8歳、男の子5歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
愛されて50周年のロングセラー幼年童話が、
色あざやかな改訂版になりました
読んであげるなら4・5歳〜。
自分で読むなら小学校低学年〜。
絵本から物語へのステップアップにぴったりの、夢いっぱいの幼年童話。発刊50周年を記念して、美しく、読みやすく生まれ変わった改訂版です。
著者は、「ぐりとぐら」でおなじみの中川李枝子さん・山脇百合子さんです。
〜あらすじ〜
朝、たんたが郵便受けにいくと、新聞のかわりにでこぼこチューブが! ? 字がきえかけで『に・じ・は・がき』としか読めません。だれのしわざ? さっそく虫めがねをもって、ウサギ、ネコ、キツネの家へ。たんたはなぞをとけるでしょうか。くりのきまちに住む男の子“たんた”と、個性豊かな動物たちが繰りひろげるゆかいな物語。
〜「たんた」シリーズとは〜
1971年の初版発行から、親子3世代にわたって愛されてきた2つの物語、『たんたのたんけん』『たんたのたんてい』。空想の世界のお話だけれど、題材は、子どもたちにとって身近な出来事になっています。そんな、どこか手の届きそうな冒険ストーリーには、子どもたちの等身大の喜びとわくわくがつまっています。
〜3つの改訂ポイント〜
1原画の本来の美しさを再現
最新技術で、イラストがより美しくなりました。透明感のある色彩で、カラフルな物語の世界を楽しめます。
2厳選されたフォントで、さらに読みやすく
文字のあたたかみと、読みやすさ、どちらも重視したフォントを厳選。お子さまにも読みやすくなりました。
3作者・中川李枝子さんのあとがきを新たに掲載
物語の制作秘話や、50周年によせた読者へのスペシャルメッセージがたっぷり読めます。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
朝早く、たんたが郵便受けにいくと、新聞がなく、かわりにでこぼこチューブが!字がきえかけで『に・じ・は・がき』としか読めません。さて、だれのしわざでしょう?さっそく虫めがねをもって、ウサギ、ネコ、キツネの家へ…。たんていになってなぞときをする、楽しい幼年童話。
著者情報(「BOOK」データベースより)
中川李枝子(ナカガワリエコ)
1935年札幌生まれ。東京都立高等保母学院を卒業後、17年間みどり保育園に勤務。『いやいやえん』(福音館書店)で厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞
山脇百合子(ヤマワキユリコ)
1941年東京生まれ。上智大学フランス語科卒業。実姉、中川李枝子作『いやいやえん』にさし絵をかいたのをはじまりに、童話『かえるのエルタ』、絵本「ぐりとぐら」シリーズ(以上福音館書店)など、この名コンビで活躍。そのほか数多くの作品にさし絵をつけ、楽しい絵は外国でも高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)