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ワクチンの噂 どう広まり、なぜいつまでも消えないのか

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商品情報

商品説明

内容紹介(JPROより)

〈私は、噂の重要性を次のように見ている。すなわち、公的な情報源から提供されない場合に答えを求める手段、不確かなリスクに直面したときに集団で意味づけをする手段、公的な経路ではまだ認識されていない予見できないリスクについての新情報を伝える合図としての重要性である〉

「ワクチンを打つと不妊になる」「ワクチンを打つと自閉症になる」--。予防接種という世界的なプロジェクトの誕生以来、私たちはワクチンをめぐって常に噂やデマに翻弄されつづけてきた。
それらの噂やデマは単に街の噂話から立ち上り拡散されていくのでなく、時の政権やエリートへの不信感のなかに、そして宗教的指導者や科学者の発言のなかに火種が隠されていることもある。さらに、ソーシャルメディアに慣れ親しんだ今日の私たちは、容易に噂のパンデミックに曝される危機に陥っているのだ。
ワクチンをめぐる噂やデマはどのように生まれ、どう広まり、なぜ疑いようのない事実のようにいつまでも消え去らないのか? ワクチンの信頼性をめぐる国際的な研究プロジェクトを率いてきた人類学者が、多様な背景より湧き上がる噂の生態系を明らかにする。[解説・磯野真穂]
プロローグ
謝辞

イントロダクション
第1章 噂について
第2章 尊厳と不信
第3章 リスクについて
第4章 意見の流動性
第5章 山火事
第6章 感情の伝染
第7章 信念の力
第8章 パンデミックと市民

解説(磯野真穂)
原註
索引

内容紹介(「BOOK」データベースより)

噂の発信源は誰で、拡散しているのは誰かー?ワクチンの信頼性をめぐる研究を率いてきた人類学者が、噂の“生態系”を明らかにする。

目次(「BOOK」データベースより)

イントロダクション/第1章 噂について/第2章 尊厳と不信/第3章 リスクについて/第4章 意見の流動性/第5章 山火事/第6章 感情の伝染/第7章 信念の力/第8章 パンデミックと市民

著者情報(「BOOK」データベースより)

ラーソン,ハイジ・J.(Larson,Heidi J.)(ラーソン,ハイジJ.)
1957-。ロンドン大学衛生熱帯医学大学院人類学教授、リスクデシジョン・サイエンス教授。ワシントン大学ヘルスメトリクス・サイエンス臨床教授。ワクチン・コンフィデンス・プロジェクトの創設者。クラーク大学国際開発学部准教授、ハーバード大学公衆衛生大学院リサーチフェローを歴任。ユニセフでグローバル予防接種コミュニケーション部門を率いた

小田嶋由美子(オダジマユミコ)
翻訳家。明治大学大学院法学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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