宮田登 民俗的歴史論へ向けて (やまかわうみ叢書)
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商品情報
- 発売日: 2021年10月15日頃
- 著者/編集: 川島秀一(編)
- レーベル: やまかわうみ叢書
- 出版社: アーツアンドクラフツ
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 248p
- ISBN: 9784908028656
商品説明
内容紹介(出版社より)
柳田國男亡き後の1970年代以降、都市や災害、差別、妖怪などの民俗資料から、歴史学と民俗学の双方に目配りした「民俗的歴史」を組み立てる必要性を説いた民俗学者の論考集成。「番町皿屋敷」や「江戸の七不思議」、「トイレの花子さん」など江戸・現代の都市怪異現象にも言及し、80年代の「都市民俗学」を支えた宮田登を再評価するアンソロジー。
[巻頭論考]
宮田登の民俗学 川島秀一(日本民俗学会会長)
宮田登が示した課題としての民俗学 石井正己(東京学芸大学教授)
怪異の発生と境界 常光徹(国立歴史民俗博物館名誉教授)
第1部 民俗的歴史論へ向けて
第2部 都市と現代
第3部 災害と疾病
第4部 ケガレと差別
第5部 妖怪
内容紹介(「BOOK」データベースより)
都市、妖怪、災害、差別など独自の民俗学を展開。1970年代以降、歴史学と民俗学の双方に目配りした民俗学者の論考・エッセイ。
目次(「BOOK」データベースより)
宮田登の民俗学/宮田登が示した課題としての民俗学/怪異の発生と境界/第1部 民俗的歴史論へ向けて(「民俗的歴史」論の動向ー民俗学の方法論をめぐって/長者の没落と死 ほか)/第2部 都市と現代(都市民俗学の基準/都市型犯罪の世相史 ほか)/第3部 災害と疫病(災害のフォークロア/流行神の性格 ほか)/第4部 ケガレと差別(白のフォークロア/非・常民の信仰 ほか)/第5部 妖怪(柳田国男『妖怪談義』から/妖怪トポロジー ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
川島秀一(カワシマシュウイチ)
1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館、神奈川大学特任教授、東北大学災害科学国際研究所教授等を経て、同研究所シニア研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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