![ニュースなカラス、観察奮闘記[樋口広芳]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/2373/9784829972373_1_6.jpg)
ニュースなカラス、観察奮闘記
樋口広芳
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商品説明
内容紹介(出版社より)
ま、まさか! カラスがみずから水道の栓を回して水を飲むなんて……!
ときおり世間を騒がす「ニュースなカラス」たち。これまでに数々の事件に向き合い、観察によって真相を解明してきた鳥類学者が運命的に出合ったのは「水道ガラス」。天才的なカラスの驚きの知恵とは!?
「車利用ガラス」「置き石ガラス」「石鹸ガラス」「ろうそくガラス」ほかこれまでの「ニュースなカラス」も多数登場!
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・ユニークな行動や衝撃的な事件で、ときおり世間を騒がせるカラスたち。天才的にかしこいカラスから、こまったカラスまで、実際に現場で「ニュースなカラス」に向き合い、事件の真相を解明してきた鳥類学者、樋口広芳博士。博士が当時を振り返り、現場のようすや奮闘ぶりを実況風に楽しく解説した観察記です。
・物語は3部構成。第1部には博士が2019年に発表した「水道ガラス」が登場。横浜市の公園に現れた、「水飲み場でみずから水を出して飲む、浴びる」天才的なカラス、グミの物語です。発表当時、国内外で大きな反響があり、正月番組で2019年に世界を驚かせた日本のニュースの5位に選ばれたほど。今回は、今まで明かしていなかったくわしいエピソードも物語風に紹介します。
・第2部では、これまで巷で話題になってきた数々の「ニュースなカラス」たちをくわしく紹介。クルミを路上に置いて車にひかせる「車利用ガラス」。線路に置き石をしてしまう危険すぎる「置き石ガラス」。屋外の水飲み場から次々に石鹸をもち去ってしまう「石鹸ガラス」。神社の祠から火のついたろうそくをもち去り、草に埋めてボヤ騒ぎを起こす「ろうそくガラス」。ほかにも銀座・赤坂・六本木をハシゴする「グルメガラス」、銭湯に通う「銭湯ガラス」など、「ニュースなカラス」たちが大集合!つねに現場の最前線でカラスたちと向き合ってきた樋口博士だからこそ書ける事件の真相と観察奮闘記です。
・第3部では、カラスの生態や知能、ほかの鳥との違い、人とのかかわりなど複数の視点から、カラスという生きもの、生き方について解説。人間社会とカラスの未来について考えます。次なる「ニュースなカラス」は、果たしてどんな騒ぎを起こすのでしょう。
・本文に掲載したQRコードをスマートフォンで読み取ることで、樋口博士撮影の「ニュースなカラス」の動画を見ることもできます。中には未公開動画も。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
鳥類学者、粘り強い観察で深層を解明。現場から実況風にお送りする鳥類学者の「ニュースなカラス」観察奮闘記。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 水道の栓を回す、目的によって水量も変える「水道ガラス」(忘れられない瞬間/胸ときめくカラス観察/観察日記/さらなる新事実/ほかにもある水道の栓回し/技を身につけるまで、そして悲しい結末)/第2部 かしこいカラス、こまったカラスーニュースなカラスの「事件」の真相(車を利用したクルミ割り/カラスがつくる都心のビワ園/カラスの置き石事件/石鹸を盗む/ろうそくをもち去り、火事を起こす/まだまだある、ニュースなカラス)/第3部 人とともに生きる(カラスという生き方、カラスという生きもの/カラスの知能/未来のカラス)
著者情報(「BOOK」データベースより)
樋口広芳(ヒグチヒロヨシ)
1948年横浜生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。米国ミシガン大学動物学博物館客員研究員、日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学大学院教授を経て、東京大学名誉教授、慶應義塾大学訪問教授。専門は鳥類学、生態学、保全生物学。日本鳥学会元会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
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