
ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ)
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商品情報
- 発売日: 1984年11月24日頃
- 著者/編集: 元永定正(著・絵)
- シリーズ: ころ ころ ころ
- レーベル: 幼児絵本シリーズ
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 24p
- ISBN: 9784834001112
商品説明
内容紹介
さまざまな小さな色玉たちが、ころころころところがっていきます。子どもたちが自分の体でその動きを感じ、鮮やかな色の世界を楽しむ画期的幼児絵本です。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 「ころころころ」小さな色玉たちが、ころころと転がっていきます。カラフルなかいだん道、でこぼこ道、さか道、あらしの道……どんな道でも、ころころとページの左から右へ転がっていきます。「ころころころ」いったいどこまで行くのでしょうね。ふわふわ雲みたいな道を転がっていったかと思うと、すべりだいではずみをつけて、着いたところは「終点」です。美術家として活躍されながら、『もこ もこもこ』『がちゃがちゃ どんどん』など、人気の赤ちゃん絵本もたくさん生み出されてきた元永定正さん。不思議な吸引力で赤ちゃんたちの心をつかんでしまうのです。この絵本に登場する小さな丸も、転がっているだけなのに、なんだかまるで生きているみたい。子どもたちは目で追いながら、耳で感じながら、指でたどりながら、その動きを存分に楽しみます。大人の方も、感じるままに、色々な声で「ころころころ」を表現してみれば、また世界が広がっていくのかもしれませんね。 (絵本ナビ編集長 磯崎園子) ![]() 娘が0歳のときに色がきれいなのに惹かれて購入しました。 「ころころころ」ときれいないろだまがいろんな道を転がっていくのですが、 大人から見れば人生のように見えるかも。。。 そんなことは気にも留めず、娘はテンポのいい文章と、いろんな色の きれいないろだまに釘付けです。 それまで「ころころころ」とテンポよくスイスイ転がっていたのに、 最後「しゅうてーん」で締められているところが、 何とも小気味いいです。 娘も特に最後の「しゅうてーん」がお気に入りの様子。 一応、始めからページをめくるのですが、やっぱり「しゅうてーん」が 早く聞きたいらしく、途中を飛ばして無理やり終点に行かされます。 単純に文章のおもしろさ、色彩のきれいさを楽しめるのはもちろんですが、 色や丸、「さかみち」「かいだんみち」などの地形なども覚えられるので、 いろんな楽しみ方ができる絵本だと思います。(ちゅばこさん 30代・愛知県 女の子1歳) 【情報提供・絵本ナビ】 |
内容紹介(出版社より)
色々な色をした小さな玉が転がり出しました。一列に並んでころころ、ころころ。階段を上ってころころ、おりながらころころ。
でこぼこ道をころころ、坂道もころころ。嵐の道で吹き飛ばされてもころころ、山道もころころ。ころころころころ終点までころころ……。
色とりどりの鮮やかな丸の形が、絵本の上をところせましと動きまわります。小さな子どもたちが体でその動きを感じ、鮮やかな色の世界を楽しむことができる赤ちゃん絵本。
作者は元永定正さん。『がちゃがちゃどんどん』『もけらもけら』などの作者です。
元永さんの絵本に共通する特徴は、鮮やかな「色」とユニークな「かたち」。 まず、目に飛び込んでくる表紙を見て、「一体どんな内容なのだろう」 と、興味をひかれます。絵本をひらくと、想像を超えた斬新さに驚かれることでしょう。
でも、そこで終わらないのが元永さんの作品。子どもに読んであげると、びっくりするくらい喜ぶのです! まるで命が宿っているかのようなカラフルで不思議な「かたち」と、リズミカルな音の響きが、子どもたちの感性を刺激するのでしょうか。子どもたちが心の底から楽しんでいる姿を目の当たりにして、大人たちは元永さんの絵本のすごさを再確認することもあるようです。
斬新な絵本を次々と作りだした元永さんは、日本を代表するモダンアートの作家として、絵画、立体、版画、パフォーマンス、パブリックアートなど、国際的に活躍しました。
しかし、若い頃は、国鉄の鉄道員や郵便局、材木会社、新聞の営業マンなど、様々な仕事に就く傍ら、漫画や絵画を描き続けたそうです。本格的に絵画制作に打ち込むまでには、長い道のりでしたが、抽象画に目覚めた元永さんの作品は、誰もやっていない新しさで評価されました。
「既存の芸術にこだわらず、面白いからと挑戦していると、そのときは抵抗を受けるけども、後で考えたら、それが新しいアートが誕生する瞬間やったと言うわけやな。そやから僕はいつも『アートはあーとで考えましょ』と言うんです」と「母の友」(2007年2月号)のインタビューで語った元永さん。
常に新しい発想をと考え続け、「遊びの精神」を大切にしながら描き続けた絵本は、頭で考えるのでなく、目と耳と心で感じて、子どもたちと一緒に楽しんでください。
更新日:2025年06月28日
商品レビュー(159件)
- 総合評価
4.37
ブックスのレビュー(88件)
-
ころ ころ ころ。
- Mayu & You
- 投稿日:2025年02月19日
孫が児童センターで見つけてお気に入りになったようで、子供から買って欲しいと頼まれました。絵が可愛くて、もう1回、と何度も読んで欲しいと言っています。
4人が参考になったと回答
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(無題)
- hana*BUHI
- 投稿日:2009年11月09日
主人が気に入って、9ヶ月の娘に購入しました。
いつもは絵本を読むと喜ぶ娘ですが、これはあまり興味がないようで、読んでいてもハイハイしてどこかに行ってしまいます。
もう少し工夫した読み方をすれば、興味を持ってくれるのかな〜。2人が参考になったと回答
-
色あざやかでかわいい
- SherryAi
- 投稿日:2013年06月04日
子どもに気に入ってもらえることを期待しています
1人が参考になったと回答





【情報提供・絵本ナビ】















