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明治維新の研究
津田左右吉

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商品情報

  • 発売日:   2021年11月
  • 著者/編集:   津田左右吉
  • 出版社:   毎日ワンズ
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   297p
  • ISBN:   9784909447173

商品説明

内容紹介

『古事記及び日本書紀の研究』の津田左右吉博士による明治維新論。博士が晩年(昭和20〜30年代)に月刊誌等に相次いで発表していた「幕末維新史」に関する論文を集め、新たに編集。「明治維新とは一口にいうと、薩長の輩が仕掛けた巧妙な罠に征夷大将軍がかかってしまったということである……」(本文より)

内容紹介(「BOOK」データベースより)

薩長史観vs.津田史学。時代と格闘してきた著者が読み解く幕末維新とは!?著者畢生の論稿六篇を収録!

目次(「BOOK」データベースより)

はじめにー明治維新史の取り扱いについて/第1章 明治の新政府における旧幕臣の去就/第2章 幕末における政府とそれに対する反動勢力/第3章 維新前後における道徳生活の問題/第4章 トクガワ将軍の「大政奉還」/第5章 維新政府の宣伝政策/第6章 明治憲法の成立まで/おわりにーサイゴウ・タカモリ

著者情報(「BOOK」データベースより)

津田左右吉(ツダソウキチ)
明治23年、早稲田大学に編入学し翌年卒業、旧制中学校の教員を務めるかたわら東洋史学の泰斗・白鳥庫吉の指導を受け「歴史は本職」との思いに至る。その後、文献批判による科学的な歴史研究に挑み、その成果として数々の著作を世に送り出し、大正9年、早稲田大学教授に就いた。昭和14年には東京帝国大学の講師も兼任するが、いわゆる津田事件により学究活動の中断を余儀なくされる。戦後、早稲田大学総長に選出されるも固辞、ふたたび研究に没頭し、昭和36年、逝去、享年88。その学績は「津田史観」といわれ日本の歴史学の本流となり、今日に至るまで息吹いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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