「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
選挙ウォッチャーちだい
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商品情報
- 発売日: 2022年01月20日頃
- 著者/編集: 選挙ウォッチャーちだい(著)
- 出版社: 新評論
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 260p
- ISBN: 9784794811974
商品説明
内容紹介(出版社より)
疑惑の兵庫県知事選がらみで暴走中、立花孝志氏にこれ以上ダマされないために!
その“手口”をいちはやく徹底分析していた警世の書
直近では2024年11/27、本書の著者を標的としたスラップ訴訟での19敗目(現状全敗)が確定(東京地裁がN国の損害賠償請求を棄却)し、メディアが一斉にこれを報道したことで「#反社会的カルト集団」がXでトレンド入り。
この判決と反響への不満からなのかどうか、立花氏の暴走はもはや止まらなくなりつつある。兵庫県知事選の顚末をめぐる暴挙でいまや自身の名前もトレンド入り、全力で肩入れした斎藤元彦知事は公選法違反で刑事告発され、執行猶予中の身辺がいよいよキナ臭くなってきた。
その活動を初期から追い続け、反社会性・カルト性に警鐘を鳴らし続けてきたジャーナリスト渾身のN国&立花孝志研究!
2019参院選で国政政党にのし上がり、この世の春を謳歌した旧NHK党。
しかし、唯一ともいえる公約「NHKをぶっこわ〜す!」は毫も進展せず、
かえってNHKに受信料正当化と徴収システム精緻化の根拠を与える始末。
選挙でも対NHK裁判でも著者へのスラップ訴訟でも連敗を重ね、
創設者・立花孝志氏は複数の犯罪で有罪判決を受けるに至った。
2022参院選では暴露系YouTuberガーシー氏が当選、
巻き返しをはかるも、当の本人が議員除名→逮捕状→旅券失効と
あえなく表舞台から姿を消す。
「政治家女子48党」に改名し満を持して迎えた2023統一地方選でも惨敗、
「大津の乱」で党資金もアンタッチャブルとなり、
立花氏が自己破産をほのめかすなど、まさに崖っぷちに立たされている。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「ぶっ壊された」のはNHKなのか、それとも…わかりやすいワンイシュー政治、YouTubeを活用した広報戦術、世間の耳目を集めるための“計算された”炎上商法によって、N国党はついに国政政党にまで登りつめた。それがいまや選挙でも裁判でも連敗に次ぐ連敗、党首の借金は10億円を軽く超え、財政的にも行き詰まっている。この奇策集団の落日は誰の目にも明らかだ。はたして、それを冷笑とともに見届ければ事は済むのだろうか。本書は、ジャーナリストとしてほぼ唯一、この党を追いかけ、警鐘を鳴らし続け、それがために数々の壮絶な嫌がらせに遭ってきた著者による、4年にわたる激闘の記録である。日本の政治・社会の危機が凝縮した「N国党災禍」の本質に迫る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 NHKへの「歪んだ愛」(「スーパーサラリーマン」から「正義のヒーロー」へ?/「NHK記者→フリージャーナリスト」もほぼウソ ほか)/第2章 ハラスメントを呼び寄せる(ある連鎖の始まり/「お前をぶっ壊す」-中央区議脅迫事件 ほか)/第3章 なぜ国政政党にのし上がることができたのか(カルトが政治に食い込むと…/実は「ネットよりもドブ板」 ほか)/第4章 N国党との激闘の記録(「イジメ王」も手を焼く「選挙ウォッチャー」の登場/偶然の出会い ほか)/第5章 運命の日、そして未来(疑惑の渦/立花孝志研究ー「射幸心による借金」編 ほか)/資料編
著者情報(「BOOK」データベースより)
選挙ウォッチャーちだい(センキョウォッチャーチダイ)
北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙を現場で取材、選挙終了後に報道。結果(当落・投票率・前回比較など)だけでなく、各候補者の政策や実績、政治スタンス、地元での評判、当該自治体の政治の展望などを、メディアプラットフォーム「note」で克明に報告(緊急性の高い記事は無料公開)。取材中に現地の様子を伝える中継も随時実施(ライブ配信サービス「ツイキャス」、無料)。各党・各候補者の選挙戦術・戦略を独自の視点で分析した鋭い考察で注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(14件)
- 総合評価
- 4.36
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これは買い
- 購入者さん
- 投稿日:2023年04月07日
ネットで知ってる人だったけど、きちんとした文章を読むのは初めて。最近話題になってるので在庫ありになった瞬間にポチりました。マジで面白い。読み進めるのがまったく苦にならないし、退屈さとは無縁の読書体験です。比喩や例えが的確で、ユーモアに溢れてます。迷ってる人は買って損なし。しかしこんなヒドイ国政政党だったとは、、、底が抜けている。ちだいさん、よくやってるな。お疲れ様です。
8人が参考になったと回答
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選挙の大事さを痛感する本
- マイネームイズマイネーム
- 投稿日:2022年02月04日
国政政党にまでのし上がったカルト政党・NHKから国民を守る党と、それを追いかけ、時には自宅凸やスラップ訴訟まで仕掛けられた著者の激闘の記録。
政見放送が面白い(と感じるのは政治的センスがない証拠)からと言って、投票してはいけない。一度当選させたら最後。8人が参考になったと回答
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NHK党が無くなりそうな今読む本
- 購入者さん
- 投稿日:2022年02月23日
この本を読んで、現在のNHK党(政治家女子党)に起きている、ガーシー問題、11億近くの借金の焦付き問題は、起きるべくして起きたのだな。
と、腑に落ちた。
国政政党が私達の税金を原資に、こういった犯罪に繋がるような行為をして、それをしつこく批判した著者を破産させ黙らせるために、NHK党は費用を惜しまず著者に数々の裁判を仕掛けていた事実に、背筋が寒くなった。6人が参考になったと回答