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ブラック精神医療ーー「こころのケア」の不都合な真実　（扶桑社新書）
米田倫康

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商品情報

発売日： 2021年11月02日頃
著者／編集：米田倫康(著)
レーベル：扶桑社新書
出版社：扶桑社
発行形態：新書
ページ数： 224p
ISBN： 9784594088842

商品説明

内容紹介（出版社より）

気軽に受診してはいけない！
◎不必要な治療で健康な人まで「薬漬け」に
◎隠蔽される患者への虐待・暴行・わいせつ行為
◎患者を治さない方が儲かる病院側の思惑
◎全国の有名病院で精神保健指定医資格の大量不正取得が発覚
「コロナうつかも？」で病院に行く前に知ってほしい精神医療現場の驚愕の実態！
米田倫康（よねだのりやす）
1978年生まれ。東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害のウソ』（扶桑社新書）、『発達障害バブルの真相』『もう一回やり直したい精神科医に心身を支配され自死した女性の叫び』（以上萬書房）。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

気軽に受診してはいけない！不必要な治療で健康な人まで「薬漬け」に。隠蔽される患者への虐待・暴行・わいせつ行為。患者を治さない方が儲かる病院側の思惑。全国の有名病院で精神保健指定医資格の大量不正取得が発覚。「コロナうつかも？」で病院に行く前に知ってほしい精神医療現場の驚愕の実態！

目次（「BOOK」データベースより）

序章　統計から読み解く精神医療の実態／第１章　コロナ禍で加速した「Ｇｏ　Ｔｏ　精神科キャンペーン」／第２章　問題点だらけの精神医療の実態／第３章　精神医療への幻想を打ち破るー防犯の視点／第４章　精神医療の正しいリスク評価／第５章　被害を回避するために

著者情報（「BOOK」データベースより）

米田倫康（ヨネダノリヤス）
１９７８年生まれ。東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（5件）

総合評価: 5.00

ブックスのレビュー（2件）

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辛いとき病院を探す前に

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2022年05月03日

子供達コロナでうつが増えていますというアンケート結果を出している、テレビにもよく先生が出ている病院にコロナの前から子供が通っていました。
病院の先生が何を言っているのかわからないのは初めてでした。身体の症状などには無関心で伝えても無視。子供の事は調べず話しかけず、アドバイスなどほぼ０。次回の予約は結構ですよと言うと、心配だと言われ、それならと身体の症状を伝えると、ノーコメントの上、病院に通うため幼い子供がわざと演技しているように言われた事もありました。何も言われないのに通うのに疲れきってしまいました。患者さんに対しては「見ざる言わざる聞かざる」なんですよね。よくわからないまま、数年通院するように患者の訴えをかわすテクニックはある。途中で来なくなると自分が治したという実績にならないからかな？だんだん、精神科に連れて行く事や自分がどこかおかしいのかと悩み、自分自身も苦しくなり追い詰められていきました。
この本を読んで少し理由がわかりました。良くなるようにという気さえない。
産後うつなんて言葉も同様に、通院したら診断されるかも？とお母さん達を苦しめているのだろうと思います。（必用なのは休むことだと思うけど、そんなサポートを無料でしてくれるところはありません）
先生方は患者を診療する以外の仕事で忙しいようです。
薬を出されなかったのは幸いでしたが、病院の口コミでは、数年間うつと診断され薬を飲み、別の病院へ行ったら発達障害でしたとありました。薬のせいかもと思うと・・・。

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2022年01月05日

実体験を基に長文のレビューを書きましたが何故かはねられてしまいました。短めに。
作者は灘中高→東大出で「市民の人権擁護の会」日本支部代表とのことで引いてしまいそうですが、内容はとてもよく調べられておりエビデンスも豊富に取られています。
気軽にメンタルクリニックを受診するのではなく、まずこの本を一読し機会があれば「藤川理論」をググって、薬に頼らない健康体を目指してください。

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