心のお医者さんに聞いてみよう
本・雑誌 全品対象!エントリー&条件達成でポイント最大12倍キャンペーン
現在地
トップ >  > 美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学

一流の前立腺がん患者になれ! 最適な治療を受けるために
安江 博

1,650(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2021年11月24日頃
  • 著者/編集:   安江 博(著)
  • 出版社:   鹿砦社
  • 発行形態:   単行本
  • ISBN:   9784846314354

商品説明

内容紹介(出版社より)

“治療法の選択こそがあなたを救う!”国内外の最新医学論文から予後の驚くべき違いを解説! 前立腺がん患者と予備軍のあなたへ、前立腺がんを経験した筆者から贈るメッセージ
第1章 日本における前立腺がん治療の現状
第2章 前立腺とは
第3章 前立腺がんの予兆
第4章 前立腺がんの見つけ方
第5章 病期の判断(進行度の判断)
第6章 前立腺がんの治療法の種類
第7章 監視療法
第8章 全摘出手術
第9章 放射線治療
第10章 トリモダリティー治療
第11章 男性ホルモン遮断治療(ホルモン療法)
第12章 抗がん剤治療
第13章 放射性医薬品をもちいた治療法
第14章 治療法の選択 その1
第15章 治療法の選択 その2
第16章 公表された治療成績のまとめ
第17章 治療により発生する障害
第18章 今後の展望

内容紹介(「BOOK」データベースより)

前立腺がん患者と予備軍のあなたへ、前立腺がんを経験した筆者から贈るメッセージ。治療法の選択こそがあなたを救う!国内外の最新医学論文から予後の驚くべき違いを解説!

目次(「BOOK」データベースより)

日本における前立腺がん治療の現状/前立腺とは/前立腺がんの予兆/前立腺がんの見つけ方/病期の判断(進行度の判断)/前立腺がんの治療法の種類/監視療法/全摘出手術/放射線治療/トリモダリティー治療/男性ホルモン遮断治療(ホルモン療法)/抗がん剤治療/放射性医薬品をもちいた治療法/治療法の選択 その1 標準治療から見た選択/治療法の選択 その2 エビデンスを基にした治療実績の検討/公表された治療成績のまとめ/治療により発生する障害/今後の展望ー転移がんの新たな検出法と近未来の治療法

著者情報(「BOOK」データベースより)

安江博(ヤスエヒロシ)
1949年、大阪生まれ。大阪大学理学研究科博士課程修了(理学博士)。農林水産省・厚生労働省に技官として勤務、愛知県がんセンター主任研究員、農業生物資源研究所、成育医療センターへ出向。フランス(パリINRA)米国(ミネソタ州立大)駐在。筑波大学(農林学系)助教授、同大学(医学系消化器外科)非常勤講師。現在(株)つくば遺伝子研究所所長。これまでに、公表した査読付き学術論文数205本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(3件)

総合評価
 5.00

ブックスのレビュー(3件)

  • 自ら学んで治療法を考えることができる良書
    ライトとライム
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2021年11月29日

    家族が「前立腺がん」と診断されました。医師にすすめられるまま流されるのではなく、しっかり学んで治療法を考えたい思ったのですが、「どれが一番いいのか」「誰を信じたらいいのか」わからなくなってしまいました。本書は、患者であり理学博士である著者が、たくさんの最新データを示しながら解説してくださっているので、本文と図表を照らし合わせて確かめながら読み進めていきました。しかも写真・図表はカラーでとても見やすいです。
    治療法を決めるためにとても役に立つ、他にない良い本だと思います。

    2人が参考になったと回答

  • 前立腺がんの治療方法の選択を急がない
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2021年12月25日

    前立腺がんで悩みがある方は読むととても良い本です
    この本を読んで思うこと
    1、再発しない治療方法を選択する(特に重要)
    2、治療方法の選択を急がない。前立腺がんにかかったら納得するまでじっくり治療方法を検討する。
    3、術後生活の質(QOL)が良い治療方法の選択。どの方法も五十歩百歩ではない。手術後、尿漏れ、失禁等が少ないこと、手術後一生続くことが多々ある。
    4、治療件数ではなくて、良好な治療成績をおさめている治療方法の選択。
    5、患者の不安、疑問に対応してもらえるのも治療の一環。不安の低減、解消はとても重要(思うこと)

    1人が参考になったと回答

  • 私には事後確認の意味で役に立ちました
    ととうえもん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2022年01月23日

    著者はかって前立腺がんを経験された理学博士であることから本書では現状と治療について科学的、客観的に解説されていますが、すでに治療を終えた私には事後確認の意味で役に立ちました。
    1年程前に前立腺がんを宣告されて途方に暮れていた時、セカンドオピニオンで訪れた医師から「慌てて目先の治療に飛びつかないように」と言われ、時間を掛けて自分で納得できる治療を選びました。そして本書から私の受けた治療が適切であったことを確認できました。
    もし治療前に本書を読んでいたら多分今と同じ治療を受けたと思います。
    まだ治療法に悩んでいる方が居られたら本書を参考にされることをお勧めします。

    0人が参考になったと回答

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

在庫あり

残りあと6

個数 

お気に入り新着通知

追加済み:
未追加:

追加/削除

お気に入り新着通知

[ 著者 ]

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ