![マルチメッセンジャー天文学が捉えた新しい宇宙の姿宇宙の物質の起源に迫る(ブルーバックス)[田中雅臣]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1347/9784065261347_1_2.jpg)
マルチメッセンジャー天文学が捉えた新しい宇宙の姿 宇宙の物質の起源に迫る (ブルーバックス)
田中 雅臣
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内容紹介(出版社より)
人類がこれまでに得たさまざまな宇宙の観測手段ーー可視光の望遠鏡に始まり、赤外線、電波、X線……さらに近年では「ニュートリノ」を用いた素粒子天文学や重力波天文学など。それらを組み合わせ、これまで解明されていなかった「宇宙の謎」を解き明かしているものが「マルチメッセンジャー天文学」です。
鉄より重い元素はどのように作られるのか? ブラックホールの合体、中性子星の謎、そして、宇宙の始まりに何が起こったのか?
いま人類は、これら宇宙への根源的な問いに迫ろうとしています!
米国科学アカデミーが2021年に発表した「今後10年における天文学の3つの重要テーマ」のひとつに挙げられる「マルチメッセンジャー天文学」
超新星爆発などの突発天体、さらにマルチメッセンジャー天文学の新鋭研究者として知られる著者が、実際の観測データを紹介しながら、その基礎から最新研究までを徹底的に解説します。
この1冊で、観測に立脚する天文学研究の最前線を知ることができます!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
電磁波、重力波、そしてニュートリノ。これらのシグナルを組み合わせて宇宙を観る「マルチメッセンジャー天文学」。星の爆発現象のメカニズム、中性子星の合体と元素の起源、高エネルギー宇宙線はどこで作られたのかー。宇宙物理学の最新研究を徹底解説します。
目次(「BOOK」データベースより)
1部 様々な「目」で見る宇宙(宇宙を「見る」/宇宙のスケール ほか)/2部 宇宙の爆発現象(超新星爆発/ガンマ線バースト ほか)/3部 宇宙を探る新しい手段(ニュートリノ天文学/重力波天文学)/4部 マルチメッセンジャー天文学(超新星爆発のマルチメッセンジャー観測/中性子星合体のマルチメッセンジャー観測 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
田中雅臣(タナカマサオミ)
1983年、愛知県生まれ。東北大学大学院理学研究科天文学専攻准教授。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。博士(理学)。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構特任研究員、国立天文台助教などを経て現職。専門は宇宙物理学。宇宙の様々な突発天体の観測や理論研究を通して、高エネルギー爆発現象の物理メカニズムや、宇宙の元素の起源などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)