![「書き出し」で釣りあげろ1ページ目から読者の心を掴み、決して逃さない小説の書き方[レス・エジャートン]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1058/9784845921058_1_67.jpg)
「書き出し」で釣りあげろ 1ページ目から読者の心を掴み、決して逃さない小説の書き方
レス・エジャートン
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商品説明
内容紹介(出版社より)
はじまりよければ全てよし!
小説の「書き出し」に特化した唯一無二の物語執筆術、ここに登場。
トルーマン・カポーティ、レイモンド・カーヴァー、ガブリエル・ガルシア?マルケス、ロバート・A・ハインライン……一流の作家から小説のはじめかたを学べば、もう躓(つまづ)かない!
名作に共通する揺るぎない事実。それは「書き出し」がすぐれている点です。
やっとの思いで書き上げた作品なのに、文学賞に応募しても審査を通過しない、小説投稿サイトでアクセスが伸びない、同人誌を作ったものの手にとってもらえない……もしかしたら大多数の読者や編集者は、最初の数行で読むことを止めてしまっているのかもしれません。
本書では、オープニングシーンを構成する10の要素を細かく分析するだけでなく、レイモンド・カーヴァーやガブリエル・ガルシア?マルケスといった一流の作家たちによる多種多彩な作品を例に、その書き出しのどこがどのようにすぐれ、なぜ読者を惹きつけるのかを具体的に解説していきます。また、きっかけとなる出来事を作りあげるための詳細な手順や、バックストーリーを詰めこみすぎるといったよくある失敗を避けるコツ、オープニングシーンの適切な長さや場面転換の方法、登場人物の紹介や伏線の張り方に加え、多数の出版エージェントや編集者からのアドバイスも聞くことができます。
名作の書き出しのみを集めた書籍や特集などはあるものの、具体的に何をどう書けば良い作品になるのか、オープニングがどれほど重要な意味を持つのかを詳細に説いた書籍はこれまでありませんでした。本書では、読者が思わず唸る物語の書き出し方について指南する、唯一無二にして絶対的な一冊と言えるでしょう。
書き出しの一文から読者を引き込み、思わず最後まで読んでしまう物語の書き方を伝授した、ありそうでなかった「はじまり」の書き方指南書です。
【読者の心を掴む「書き出し」実例】
「最初の弾丸が胸に当たった瞬間、わたしは娘のことを考えた」
(ハーラン・コーベン『ノー・セカンドチャンス』上巻、山本やよい訳、ランダムハウス講談社、2005年)
「行ってみたら、またしても連中はライオンを裏庭に埋めていた」
(リチャード・ブローティガン「庭はなぜ要るのか」、『芝生の復讐』所収、藤本和子訳、晶文社、1976年)
「『脳死状態です』と医師は言った」
(リチャード・セルツァー「Whither Thou Goest(未)」)
「昨日の夕方、六時のバスがミス・ボビットを轢いた」
(トルーマン・カポーティ「誕生日の子どもたち」、『誕生日の子どもたち』所収、村上春樹訳、文藝春秋、2002年)
…
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「書き出し」に特化した唯一無二にして絶対的な1冊、ついに登場。トルーマン・カポーティ、レイモンド・カーヴァー、ガブリエル・ガルシア=マルケス、ロバート・A・ハインライン…一流の作家から小説のはじめかたを学べば、もう躓かない!
目次(「BOOK」データベースより)
イントロダクション なぜ「書き出し」の本なのか/ストーリー構成とシーン/書き出しーそのあらまし/きっかけとなる出来事、最初の表層の問題、核心の問題/設定とバックストーリー/構成要素を結びつけていく/登場人物を紹介する/伏線、ことばづかい、舞台背景/はじまりの文章で心をとらえる/避けるべき書き出し/書き出しの長さと場面転換の方法/出版エージェントと編集者からのアドバイス/エピローグ ゲームを進めよう
著者情報(「BOOK」データベースより)
エジャートン,レス(Edgerton,Les)
アメリカ、テキサス州生まれ。作家。短編小説や長編小説だけでなく、エッセイや脚本なども執筆し、これまでに『The Death of Tarpons』『Monday’s Meal』『The Rapist』といった小説を刊行している。小説家として、プッシュカート賞、オー・ヘンリー賞、エドガー・アラン・ポー賞(短編部門)などにノミネートされた実績を持つ
倉科顕司(クラシナケンジ)
大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。国内メーカーで宣伝担当として勤務後、映画配給の手伝いなどをおこなう。その後、翻訳家の越前敏弥に師事し、翻訳の仕事に携わる
佐藤弥生(サトウヤヨイ)
東京都生まれ。幼少期を返還前の香港で暮らす。商社などの勤務を経て、国内メーカー、在日米海軍などで20年以上技術翻訳に携わる
茂木靖枝(モギヤスエ)
東京都生まれ。ロンドンで英語とコンピューターを学ぶ。金融系システム会社などの勤務を経て、現在は翻訳業と会社員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
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