生き方 人間として一番大切なこと
稲盛和夫
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夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か? --サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?--サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ(混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す/魂を磨いていくことが、この世を生きる意味 ほか)/第1章 思いを実現させる(求めたものだけが手に入るという人生の法則/寝ても覚めても強烈に思いつづけることが大切 ほか)/第2章 原理原則から考える(人生も経営も原理原則はシンプルがいい/迷ったときの道しるべとなる「生きた哲学」 ほか)/第3章 心を磨き、高める(日本人はなぜその「美しい心」を失ってしまったか/リーダーには才よりも徳が求められる ほか)/第4章 利他の心で生きる(托鉢の行をして出会った人の心のあたたかさ/心の持ち方ひとつで地獄は極楽にもなる ほか)/第5章 宇宙の流れと調和する(人生をつかさどる見えざる大きな二つの力/因果応報の法則を知れば運命も変えられる ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
稲盛和夫(イナモリカズオ)
1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミツク株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、84年に第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。84年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。他に、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、経営者の育成にも心血を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(812件)
- 総合評価
4.28
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深いですね。
- じゅにあ777
- 投稿日:2012年05月09日
やはり成功して実績が有る人の言葉だけに、説得力が有りますね。
稲盛さんの本は何冊か読ませてもらいましたが、仏教に深い信仰を持たれているので、それらにちなんだ説法に近い考え方が多い様に思います。
書いてある内容としては、しごくごもっともと言う感じの内容で、分かり易く
往復の通勤時間を利用して2日ほどで読めました。
自分に厳しく、仕事を精一杯頑張って、足るを知って、謙虚に生きろ!という感じでしょうか。
私自身は、無宗教なのですが、人として生きている限り、少しでも努力をして、
昨日より今日、今日より明日 着実に一歩一歩進めていき、魂を磨く?事が
人生の意義であるという感じの事が書いてあったと思います。
人である以上、欲も有るし、色々なしがらみ、苦悩・葛藤 様々な事が有りますが、
大局的な見地に立って広い視野で物事を深く・広く見なさいって事だと
私なりに感じました。6人が参考になったと回答
-
現代社会にも重なる◎言葉は生きています
- Tiara1723*
- 投稿日:2020年06月28日
私は、この本を読み終えて、良き内容や少し考えたい内容とたくさん詰まった文章が書かれていますので、レビューを書くに当たり、紙にたくさんメモしました。
しかしながら、どれを書くにも謙虚さや素直、正しさや筋を通すこと。
*
中盤には並大抵なスケールではなく、
『うろたえやごまかし、責任逃れ、事態にきちんと対峙し、自らの責任を認め説明すべきは説明し、正すべきは正していこうとする重量感ある言動が見られることは少ない。謙虚な気持ち、内省する心。「人間として正しい生き方」を心がける人でなくてはならないのです。シンプルな規範の意味を改めて考え直し、きちんと遵守する。「誠実」真面目に一生懸命働き生きる。困難があれば、成長させてくれる機会を与えてくれてありがとうと感謝。そして「勤勉」を通じ、精神的な豊かさ人格的な深み、趣味や遊びの楽しさは仕事の充実があってこそ味わえるもの。苦しさを超えての達成感。それに代わる喜びはこの世にないのです。基礎をつくり人格を磨いていく役目。人を思いやる心、当たり前の道徳、そうして職業観を教える教育』
*
この辺りや最終章の途中では、本当に【書くという選択肢】が難しすぎましたね。
ただ、やはり私も夢や希望、明るい未来を考える以外になく、それぞれ自分自身の崇高な使命、人間としての正しさ、内なる輝きならもう大丈夫です。ゆっくりでいい。何かの歩みを止めず進んでいこう。清らかな私でありたいと、今改めて思います。5人が参考になったと回答
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自己啓発
- 購入者さん
- 投稿日:2010年02月10日
人間として一番大切なこと
大きな夢をかなえるために。
たしかな人生を歩むために。
最初は「ふ〜ん、そうだねえ」、
ありきたりの言葉の羅列?かと、感じていた。
啓蒙されることを望んでいるはずなのに、
ガッカリするんじゃないか?と、斜め目線で読んでいる。
しかし、ページを読みすすむうち、頷きながら、
次第に稲盛哲学に引き込まれていく。
60歳にして得度をされた稲盛氏の言葉であるから、
随所に仏教的解釈や教えが示されているが、
宇宙や生物の起源にまで視野をもち、
科学の神秘を体現された言葉には、確かな哲学が存在している。
「もっと早くに、この本に出合えてたら良かったな」と思うが、
残された人生も前向きに考えることができる。
勇気の一冊です。5人が参考になったと回答