商品情報
- 発売日: 2021年12月07日
- 著者/編集: 凪良 ゆう
- シリーズ: わたしの美しい庭
- レーベル: ポプラ文庫 日本文学
- 出版社: ポプラ社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 311p
- ISBN: 9784591172063
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内容紹介(出版社より)
マンションの屋上庭園の奥にある「縁切り神社」。
そこを訪れる<生きづらさ>を抱えた人たちと、「わたし」の物語。
本屋大賞受賞『流浪の月』の凪良ゆうが贈る、救いに満ちた感動作!
<内容紹介>
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがーー
<プロフィール>
凪良ゆう
2006年にBL作品にてデビューし、「美しい彼」シリーズなど作品多数。2020年『流浪の月』にて本屋大賞を受賞。2021年『滅びの前のシャングリラ』がキノベス!第1位。非BL作品の著作に『神さまのビオトープ』『すみれ荘ファミリア』など。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。百音と統理は血がつながっておらず、その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。三人が住むマンションの屋上には小さな神社があり、断ち物の神さまが祀られている。悪癖、気鬱となる悪いご縁を断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがー
目次(「BOOK」データベースより)
わたしの美しい庭1/あの稲妻/ロンダリング/兄の恋人/わたしの美しい庭2/ぼくの美しい庭
著者情報(「BOOK」データベースより)
凪良ゆう(ナギラユウ)
2006年にBL作品にてデビューし、「美しい彼」シリーズなど作品多数。2020年『流浪の月』にて本屋大賞を受賞。2021年『滅びの前のシャングリラ』がキノベス!2021第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(199件)
- 総合評価
4.3
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年07月21日
とてもおもしろく、あっという間に読んでしまいました。
登場人物がみんな魅力的で、それぞれの視点からの物語がとてもよいです。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年06月15日
またまた引き込まれる本です。凪良ゆうさんの本は2冊目ですが とにかく面白い!
まだ 途中ですが 読み進めるスピードが どんどん早まります。
登場人物 それぞれの目線での描写が独特です。0人が参考になったと回答
-
読みやすくて面白い!
- きいろのぱんだ
- 投稿日:2022年01月24日
表紙に目がいって気になってしまって買った。
普段はそれが気になったからって買ったりはしない。けれどこれはどうしても読んでみたいと思った。
タイトルで内容がなんとなくわかるものも好きだけど、なんぞこれ?と思うワクワク感ドキドキ感も楽しい。無駄に長くないタイトルも良い。
人間模様、人の幸せの形、どれもうんうんと唸って読める。
果たして自分が当事者だったら?親だったら?子供だったら?どう思うんだろう。
著書を全部読んでみたいと思った。BLまで読めるかどうかはわからないけど、面白そうなのは片っ端から読もうと思う。0人が参考になったと回答