![東大教授、若年性アルツハイマーになる(介護ライブラリー)[若井克子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/6687/9784065266687_1_2.jpg)
東大教授、若年性アルツハイマーになる (介護ライブラリー)
若井 克子
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内容紹介(出版社より)
元脳外科医で、最高学府の教授でもあった夫・若井晋。
その彼が若年性認知症になるとき、本人は、そして家族は、どうしたのか。
長い苦悩をへて病を受け入れ、新たな道へと踏み出した
夫婦の軌跡を、妻・若井克子が克明に描き出す。
●当事者・若井晋が語る「認知症の人から見た世界」とは?
「最初は『何でだ』と思っていました」
「けれども私は私であることがやっとわかった」
「私が見ている感じと、みなさんが見ている感じが違うんです」
「僕の住んでいる世界は、たいへんなんだよ」
「『大変だったなあ』と一言、言ってくれればよかった」
【著者・若井克子の言葉・・・本文より】
晋は若年性アルツハイマー病になって、知識を、地位を、職を失った。
それは、世間からは「地獄」に見えるのかもしれない。
だが私には、むしろ、すべて失ったことで「あるがまま」を得て、
信仰の、人生の本質に触れたように感じられるのだ。
病は人生の一過程に過ぎない。認知症になっても、私は私であることに変わりはないーー。
認知症患者800万人時代を生きるための必読書がここに!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
無教会派クリスチャンの医師にして、世界を股にかけた「国際地域保健学」の専門家。5つの言語を学び、学会誌の編集委員を務め、最高学府の教授でもあった夫・若井晋。地位を、知識を、そして言葉を失うとき、彼は、そして家族はどうなるのか。最期まで歩みを共にした妻が、ありのままを描き出す!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 旅に出るー診断、そして東大を離れて南へ/第2章 南国の日々-沖縄で見つけた、ささやかな居場所/第3章 告白ーアルツハイマー病を公表する/第4章 人々のなかへー講演行脚の日々と、気づかされたこと/第5章 彼の住む世界ー晋は何を感じ、考えているのか
著者情報(「BOOK」データベースより)
若井克子(ワカイカツコ)
香川県生まれ。日本女子大学在学中にキリスト教に入信。卒業後は徳島県の県立高校などで家庭科教諭を務め、1974年、勤務医だった若井晋と結婚する。99年に夫が東京大学の教授に着任するが、若年性アルツハイマー病とそれにともなう体調不良により、2006年に早期退職。以後は、認知症の当事者とその家族として各地で講演活動を行いながら、2021年に夫が永眠するまでサポートを続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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