はじめの一歩(133) (講談社コミックス)
森川 ジョージ
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
第3R、ダウンを取られてしまった鷹村、足のケガにさらに負荷がかかる。一方、キースは体力を回復し、ここを機に鷹村に猛ラッシュをかける。そして第4R、会長の“指示”は届いているのか否か、鷹村は足の重傷を抱えながら戦い、その姿に悪魔を見たキースはついに自身も魔王の顔を見せ‥‥。神の加護を賜るのは鷹と龍の一体どちらか!? S・ミドル級タイトルマッチ決着!
商品レビュー(10件)
- 総合評価
4.5
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試合前の内容の方が長かったのでは???
- セラフィーム
- 投稿日:2022年01月12日
相変わらず、鷹村の試合は魅力がなくなったの一言に尽きる巻だった。 元々、こういった格闘色の強い漫画の醍醐味というのは、どちらが勝つか負けるかが分からない要素が強ければ強いほど面白くなり、タイトル戦であったりして、どちらにも負けられない要素が強ければ強いほど読み手としては燃えてくるのが当たり前なのだが、鷹村の場合、ホーク戦から現在のS・ミドル級まで階級を上げ、元々の潜在能力の高さ−減量苦という図式が当てはまらなくなってきたので、試合が決まってもどうせ勝つのだろうという先入観が強くなりすぎて、イーグル戦以降からはマガジン誌でも次週が気になるといった感じはまずなくなってしまったのが正直な感想。
特に今回はあくまで漫画内のことであるのだけれど、日本人初のS・ミドル級王者及び3階級制覇として、節目ある試合に作者自体もしたかったのか、試合前にとんでもなく紙面を割いて、勝負への運要素というものを表現したかったのであろうが、これがかなり不発に終わったため、結果からすれば八木さんとドラゴンの麻雀回などに何の意味があったのか疑問に思える感じ。。。
鷹村をないがしろにせよとは言わないが、一歩はもうとんでもない巻数で不在のままだし、その間に宮田は不完全燃焼の試合が1回あったのみ。
やっと最近千堂に動きがあったのが唯一溜飲が下がる出来事ではあったが、(ネタバレになるが千堂VSリカルドより前にウォーリーが再登場してきてくれたことの方が鷹村戦よりも今後期待を持てる内容になりそう。)あれだけ日本タイトル戦では天才扱いされていた板垣などは、青木村より試合の紙面がが格段に減っている。 下手すれば何十巻分も見せ場もないままお預けを食らっている状態など、読者としてももう少し迂回ルートを回避してほしい気持ちが残るままの巻になったのは相変わらず。
結局、鷹村に至っては、ヘビー迄を見据えているのであるから、もうそろそろリカルド・マルチネスの様に、一歩の世界での化物レベルのヘビー級選手の顔をちらつかせるなどして、鷹村自身がそれを意識しない構図にしないとここから先に階級の試合は矢張り期待が持てないのは持続していきそうな気がする。
星4の評価は今回は試合回だったので甘め。 確かにサンデーパンチなどに頼らず世界戦の駆け引きを表現している上手さは流石であるが、もう少し読者目線でストーリーを遂行してほしい気はする。5人が参考になったと回答
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(無題)
- 雄0806
- 投稿日:2022年03月19日
何巻になっても、鷹村の試合はやっぱり面白い。
主人公の一歩の試合よりも、展開のテンポもよく何回も読んでしまう。0人が参考になったと回答
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(無題)
- りんりん1618
- 投稿日:2022年02月22日
買い忘れ分で、なかなか本屋に行ってもないので助かります。
0人が参考になったと回答