金田一少年の事件簿File（2）　（講談社漫画文庫）
さとうふみや

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商品情報

発売日： 2004年08月04日頃
著者／編集：さとうふみや(著), 天樹征丸(原著), 金成陽三郎(原著)
シリーズ：金田一少年の事件簿
関連作品：金田一少年の事件簿
レーベル：講談社漫画文庫
出版社：講談社
発行形態：文庫
ページ数： 248p
ISBN： 9784063607741

商品説明

内容紹介

【出版社からの情報】
「犯人はこの中にいる！」
本格ミステリー漫画の金字塔、ついに文庫化！！

六角村、通称・異人館村ーー。教会を中心に6つの館が建ち、風変わりな住人が暮らしている。一（はじめ）と美雪は、友人・若葉の結婚式に招待され、この村を訪れた。
偶然入り込んだ若葉の家の地下室で、2人は首のないミイラを目撃してしまう。
結婚式前夜、若葉は村のしきたりどおり、教会にひとりで閉じこもる。数時間後に始まる、謎のミイラになぞらえた、連続殺人のことなど知らずに……。

内容紹介（出版社より）

六角村の呪われた過去・異人館村殺人事件。奇妙な館が数多くある六角村。それぞれの館には、体の一部が欠けたミイラが祀られているという。不吉な空気が漂うこの村で、猟奇的な連続殺人事件が発生する。
話名参照

商品レビュー（16件）

総合評価: 3.58

ブックスのレビュー（6件）

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(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2024年03月02日

堂本剛版でドラマ化されたことはあるが、大人の事情で再ドラマ化も再放送されることも配信されることもない異人館村殺人事件。おかげですっかり存在を忘れていました。
シリーズ初期の方の作品だし、自分のように忘れちゃってる人も結構いるのでは。
読んでみて、他の金田一少年シリーズの犯人と比べてかなり異色なタイプなのと、犯人と被害者の少女の関係が切なすぎて、忘れられないものになりました。
大人の事情で仕方ないとは言え、作画担当のさとうふみや先生もラストの方は気持ちが盛り上がってページ数が増えたとも書いておられて、なんだかもったいないですね。

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2022年12月19日

金田一少年の事件簿シリーズを揃えたくなったので少しずつ購入を始めました。漫画文庫という事で通常のコミックよりもサイズは小さいです。コミックに慣れている方には多少小さく感じるかも知れません。この事件は金田一シリーズで最も死者が出た事件でもあります。この事件では俵田刑事が出てきますが、剣持警部との電話でのやり取りが良い感じです。前回のオペラ座館の事件から金田一と剣持警部の信頼関係が始まっていくのもほっこりします。

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購入者さん

評価 5.00

投稿日：2010年04月27日

１冊で１話完結するのは読みやすくていいですね。昔のは汚れてきたしにおいもするようになったので、少しずつ買い替えです。

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