内容紹介（出版社より）

世界のがん治療の最前線を知る著者が2022 年現在の乳がんをめぐる治療情勢を総まとめ！
患者が自分に最適の治療法を理解し、納得して進めば、治療効果も上がる！
「後悔のないがん治療」シリーズ第2弾！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

乳がんにかかるピークは閉経後で、６０代と８０代がもっとも危険。悪性度が高く進行が速い乳がんにも有効な治療法が出現している。手術不能の乳がんや再発した乳がんにも完全に治す治療法がある。…患者が医療の成果を生かせる病院と医師を選ぶことが重要。激しく変動する乳がんの治療法と治療薬の最前線を総まとめ！

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　乳がんとはどんな病気か／第２章　乳がんの検査方法／第３章　乳がんの治療法をきめる３つの基準／第４章　乳がんを治療する薬剤／第５章　乳がんの「サブタイプべつ」の薬物療法／第６章　乳がんの手術／第７章　治療後の生活と乳房再建手術／第８章　手術をしない乳がんの治療法／第９章　乳がん治療後の療法と転移・再発の治療法／第１０章　乳がんの治療後にどのように暮らすか

著者情報（「BOOK」データベースより）

藤野邦夫（フジノクニオ）
１９３５年、石川県生まれ。早稲田大学フランス文学科卒業、同大学院中退。出版社勤務ののち翻訳業と執筆業に専念。東京大学、女子栄養大学の講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）