内容紹介（出版社より）

「昭和からバブル期にかけての時代（あのころ）」と「今の時代（いまどき）」を、温もりのあるイラストと文章で比較していきます。子供から大人まで、様々な世代の暮らしの一コマを切り取り、懐かしい昭和の「あのころ」と現在を比べながら、変わらない「大切なもの」を読者の皆さんとみつけていく内容となっています。「紙の本だからこそ」を追求したデザインも楽しい絵本スタイルのエッセイです。「時代」に少し疲れを感じる時、ほっこりと温故知新を味わえる作品です。
1小学生のころ
　「クラスの様子」「授業風景」「放課後の小学生」
2青春時代
　「体育の時間と体操服」「アイドルの応援」「出会いの機会」
3社会人
　「駅の改札と通勤」「職場の風景」「仕事が終わったら」
4家族と暮らし
　「冠婚葬祭1結婚式」「育児の常識」「家事のうつり変わり」
　「持っているモノ」「冠婚葬祭2お別れ」「家族の団らん」「家族写真」

内容紹介（「BOOK」データベースより）

今も記憶にのこる「あのころ」そして「いまどき」。子供の日常、大人の社会、家族の模様…うつりゆく時代の中で変わるものと変わらないもの、探してみました。温かいイラストで贈る大人の絵本エッセイ。

目次（「BOOK」データベースより）

１　小学生のころ（「クラスの様子」／「授業風景」　ほか）／２　社会人（「駅の改札と通勤」／「職場の風景」　ほか）／３　青春時代（「体育の時間と体操服」／「アイドルの応援」　ほか）／４　家族と暮らし（「冠婚葬祭１　結婚式」／「育児の常識」　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

天野勢津子（アマノセツコ）
イラストレーターとして多様なタッチで挿絵からグッズデザインまで手掛ける一方、ウェブや雑誌で連載を持つライターとしても活躍。温泉ソムリエの資格も所有している。イラストレーターとしてのキャリアは２０年に及ぶ

ＨＡＲＵＴＡ　ＹＡＴＯ
出版業界とその周辺を転々と渡り歩き、勤め人を続けながら、ライター／イラストレーターとしての活動を行う。都内某古書店の店長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）