うまれることば、しぬことば
酒井 順子
- | レビューを書く
1,650円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- うまれることば、しぬことば
- 1,485円
-
- 紙書籍(単行本)
- うまれることば、しぬことば
- 1,650円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(5件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
陰キャ、根暗、映え、生きづらさ、「気づき」をもらった……あの言葉と言い方はなぜ生まれ、なぜ消えていったのか。「ことば」にまつわるモヤモヤの原因に迫る、ポリコレ時代の日本語論。古典や近代の日本女性の歩みなどに精通した著者が、言葉の変遷をたどり、日本人の意識、社会的背景を掘り下げるエッセイ。以下、章題。
・Jの盛衰・「活動」の功と罪・「卒業」からの卒業・ 「自分らしさ」に疲弊して・「『気づき』をもらいました」・ コロナとの「戦い」・「三」の魔力・「黒人の人」と「白人」と・「陰キャ」と「根暗」の違い・「はえ」たり「ばえ」たり・「OL」は進化するのか・「古っ」への戦慄・「本当」の噓っぽさ・「生きづらさ」のわかりづらさ・「個人的な意見」という免罪符・「ウケ」たくて。・「You」に胸キュン・「ハラスメント」という黒船・「言葉狩り」の獲物と狩人・「寂しさ」というフラジャイル・「ご迷惑」と「ご心配」・「ね」には「ね」を
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「ことば」にまつわるモヤモヤの原因に迫るポリコレ時代の日本語論。
目次(「BOOK」データベースより)
Jの盛衰/「活動」の功と罪/「卒業」からの卒業/「自分らしさ」に疲弊して/「『気づき』をもらいました」/コロナとの「戦い」/「三」の魔力/「黒人の人」と「白人」と/「陰キャ」と「根暗」の違い/「はえ」たり「ばえ」たり〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
酒井順子(サカイジュンコ)
1966年東京生まれ。高校在学中から雑誌にコラムを発表。大学卒業後、広告会社勤務を経て執筆専業となる。2004年『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)