歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか? 「自民党一強」を支える構造 (光文社新書)
倉山満
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜ、日本にはマトモな野党が存在しないのかー。政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。一方、自民党は昭和三十年に結成されて以降、野党であった期間は五年に満たない。なぜ、日本の野党は勝てないのかー。これは言い換えれば、なぜ、自民党が勝ち続けているのか、という問いでもある。民主政治とは、選挙による政治を指す。そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。いま、私たち有権者ができることは何か。政治を諦めないために、歴史から何を学べるかー。憲政史家とともに考える。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 日本の野党の源流を探るーコロナ・幕末・自由民権/第2章 なぜ「憲政の常道」は確立されなかったのか/第3章 自民党が与党であり続ける理由/第4章 日本社会党ー史上最悪の野党第一党/第5章 なぜ自民党に代わる政党が誕生しないのか?/第6章 政権担当能力を兼ね備えた政党は現れるのか
著者情報(「BOOK」データベースより)
倉山満(クラヤマミツル)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。(一社)救国シンクタンク理事長兼所長。96年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員として、2015年まで同大学で日本国憲法を教える。現在、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」を主宰、積極的な言論活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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