![うみとりくのからだのはなし(性とからだの絵本)[遠見才希子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8666/9784494018666_1_2.jpg)
うみとりくの からだのはなし (性とからだの絵本)
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商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() うみとりくはふたご。ふたりはそっくり。そっくりだけど、全然ちがう。ふたごでも、りくのからだはりくのもの、うみのからだはうみのもの。同じからだの人なんてひとりもいない。うみとりくは、ぎゅーっとするのが好き。だけど、いつもじゃない。その日の気分によって変わるのは、ふたりとも同じ。最初は楽しく遊んでいても、だんだん嫌な気持ちになる時だってある。家族や友だち、どんなに親しくても、好きなこと、嫌いなこと、感じることはみんなちがうよね。自分のからだに、誰がどんなふうにさわっていいかは、自分が決めること。それは、特別だいじなところ「プライベートパーツ」だって同じ。だから……。子どもたちに性教育を伝える活動を続けられている、産婦人科医の遠見才希子さんが伝えてくれるのは、誰もがかけがえのない「自分だけのからだ」を持っているということ。からだに対して感じている「モヤモヤ」は、大人になってもみんな違うもの。だからこそ、家庭の中での「性教育」はとても難しく感じてしまうのです。この絵本では、その違いを認めあうところから始まり、デリケートな性の話にいたるまでを、とても丁寧にわかりやすく進めてくれます。「いやだ」「やめて」って いっていいんだよ。「いやだ」って いえなくても にげられなくても ぜんぜん わるくないんだよ。選ばれた優しい言葉の一つ一つに込められているのは、切実な問題。そして、どれも本当のこと。だからこそ、読めばそのまま子どもたちに伝わるはずだと確信できるのです。大事な1冊になりそうです。 (絵本ナビ編集長 磯崎園子) 【情報提供・絵本ナビ】 |
内容紹介(出版社より)
ふたごのうみとりくは、そっくりだけど、ぜんぜんちがう。
りくはおかあさんになでられるのが好きだけど、うみはなでられるのが苦手。
そんな2人といっしょに、みんながそれぞれのからだを大切にするためには、
どうしたらよいのか考える絵本です。
●自分の体にだれがどんなふうに触れるかは、自分で決められること。
●相手の体に触れるときは、同意が必要なこと。
●触るのも見るのも自分だけの、とくべつ大事な場所、プライベートパーツとは?
●プライベートパーツを触られそうになったら? 触られてしまったら?
●「プライベートパーツは写真や動画にとらない」など、プライベートパーツをどうやって大切にすればよいか
大事なことだけれど、なかなか話しあうのが難しいからだの話を、かわいらしい双子といっしょに、やさしいシンプルなことばと具体例で考えます。
性犯罪から身を守ることはもちろん、相手の体を尊重する態度を身につけます。
「生命の安全教育」の教材にも最適です。
- 全国学校図書館協議会選定
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「性教育ってちょっとハードルが高いな」というイメージがあるかもしれません。
日本では性をタブー視する風潮もあり、私自身も、性教育を受けずに大人になったひとりです。医学生になって、中高生向けの性教育活動をはじめましたが、いざ親になると、小さな子にどう伝えたらいいかわかりませんでした。
「子どもと同じ目線で一緒に考えられる絵本をつくりたい」という思いから生まれたのが「性とからだの絵本」シリーズです。性教育というと月経や射精というイメージがあるかもしれませんが、国際的には、性を「人権」という視点でとらえた幅広い「包括的性教育」を、5歳ごろから体系的に学ぶことが推奨されています。ポイントは、「他者を尊重しながら、性や体のことを自分で選択できる自己決定力を育むこと」。それは、性犯罪を防ぐことをふくめ、みんなの健康と幸せの実現につながります。
このシリーズは、そんなポジティブなアプローチのひとつになるように、心をこめてつくりました。未来を生きる多くの子どもたちに届くことを願っています。
(作:産婦人科医・遠見才希子)
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内容紹介(JPROより)
ふたごのうみとりくは、そっくりだけど、ぜんぜんちがう。
りくはおかあさんになでられるのが好きだけど、うみはなでられるのが苦手。
そんな2人といっしょに、みんながそれぞれのからだを大切にするためには、どうしたらよいのか考える絵本です。
●自分の体にだれがどんなふうに触れるかは、自分で決められること。
●相手の体に触れるときは、同意が必要なこと。
●触るのも見るのも自分だけの、とくべつ大事な場所、プライベートパーツとは?
●プライベートパーツを触られそうになったら? 触られてしまったら?
大事なことだけれど、なかなか話しあうのが難しいからだの話を、かわいらしい双子といっしょに、
やさしいシンプルなことばで考えます。
性犯罪から身を守ることはもちろん、相手の体を尊重する態度を身につけます。
「生命の安全教育」の教材にも最適です。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ふたごのうみとりくはそっくりだけどちがうからだちがうきもち。おたがいをたいせつにするためにひつようなことってなんだろう。
著者情報(「BOOK」データベースより)
遠見才希子(エンミサキコ)
1984年、神奈川県生まれ。産婦人科医。2005年、大学入学後「もっと気軽に楽しくまじめに性を考える場をつくりたい」という想いから性教育活動を始め、全国1000か所以上の学校で講演会を行う。正しい知識だけでなくコミュニケーションを大切にした等身大のメッセージを伝えている
佐々木一澄(ササキカズト)
1982年、東京都生まれ。イラストレーター・絵本作家。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業後、書籍、雑誌、絵本などの仕事を中心に幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(12件)
- 総合評価
4.54
ブックスのレビュー(7件)
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年05月09日
人が大好きで 距離感がなく
いくら 説明しても理解しなかったのですが
この絵本が私と子どもの 解決策の ひとつになったことは 確かです。1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2025年09月11日
性教育の導入本として、すごく良いと思います。
性教育、となると性行為云々が載っていたりして、未就学児に教えるには親側のハードルが高くなりがちですが、
この本はそういった踏み込んだ内容ではなく、自分の体は自分のものであるとか、プライベートゾーンのこととか、そういった未就学児でも理解できる内容がわかりやすく書かれていて、
親としても読み聞かせやすい内容になっていました。
4歳と6歳の子どもがいますが、どちらも内容をちゃんと理解できたようです。
小学生以上にはもう少し踏み込んだ内容の本が良いかもしれませんが、未就学児にはベストな本だと思います。0人が参考になったと回答
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(無題)
- とびら2993
- 投稿日:2025年08月31日
自分と他人はそれぞれ感覚が違うということを絵本の力を借りて伝えてたくて購入しました。表紙に性とからだの絵本と記載がありますが、あくまでプライベートゾーンという概念を伝えてくれているだけです。裸で性差の説明がある訳ではないので親のスタンスも心の準備など必要ありません。本格的な性教育前の下準備の導入本としてオススメです。ただ子どもとしては面白くないそうです。
0人が参考になったと回答




【情報提供・絵本ナビ】















