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神と向かい合った作曲家たち ミサ曲とレクイエムの近代史 1745-1945
西原 稔

6,930(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:  2022年03月09日頃
  • 著者/編集:   西原 稔(著)
  • 出版社:   株式会社音楽之友社
  • 発行形態:  単行本
  • ページ数:  432p
  • ISBN:  9784276130357

商品説明

内容紹介

1:■序章
2:1 近代の作曲家がミサ曲を作曲することとは
3:2 ミサ曲のテキスト
4:3 本書の構成と概要
5:【第1部 18世紀後半のミサ曲とレクイエム】
6:■第1章 ハイドン
7:1 初期のミサ曲
8:2 中期のミサ曲
9:3 後期のミサ曲
10:[コラム]啓蒙主義の時代と宗教
11:■第2章 モーツァルト(ザルツブルク時代)
12:1 ザルツブルクのミサ曲創作の伝統とモーツァルト
13:2 ミサ曲の名称の問題
14:3 ザルツブルク大聖堂でのミサ典礼とミサ曲の演奏形態
15:4 ミサ曲におけるオーケストラ編成とヴィオラの問題
16:5 ザルツブルク時代のミサ曲
17:6 コロレードの大司教就任とモーツァルトのミサ曲
18:[コラム]コロレードの財政改革と教会改革
19:■第3章 ザルツブルク大聖堂で活躍した作曲家
20:1 ミヒャエル・ハイドンのミサ曲
21:2 レーオポルト・モーツァルトのミサ曲
22:■第4章 モーツァルト(ウィーン時代)
23:1 ウィーン時代のモーツァルトと宗教音楽
24:2 《ミサ曲 ハ短調》K.427
25:3 《レクイエム》K.626とその補筆完成の問題
26:■第5章 モーツァルトのウィーン時代の作曲家
27:1 ジュスマイヤーのレクイエムとミサ曲
28:2 アイブラーのレクイエム
29:3 ヴァーゲンザイル、ガスマン、アルブレヒツベルガーのミサ曲
30:4 サリエリのミサ曲
31:[コラム]フリーメーソンからフランス革命へ
32:【第2部 19世紀前半のミサ曲とレクイエム】
33:■第1章 ベートーヴェン
34:1 《ミサ曲 ハ長調》Op.86
35:2 《ミサ・ソレムニス》Op.123
36:■第2章 ベートーヴェンの周辺の作曲家
37:1 ディッタースドルフの《レクイエム》
38:2 ディアベッリのミサ曲
39:3 フンメルのミサ曲
40:■第3章 ナポレオン台頭からルイ18世即位までのフランス
41:1 ナポレオンと教会
42:2 チマローザ
43:3 パイジェッロ
44:4 パエール
45:5 スポンティーニ
46:6 ルシュール
47:7 ボワエルデュー
48:■第4章 フランスのオルガン・ミサ曲と単旋聖歌の復興
49:1 ボエリとオルガン・ミサの復興
50:2 単旋聖歌の復興
51:■第5章 ウィーン会議でのルイ16世追悼のレクイエム
52:1 ノイコム
53:2 ケルビーニ
54:3 レイハ
55:【第3部 ロマン派のミサ曲とレクイエム】
56:■第1章 ヴェーバー
57:■第2章 シューベルト
58:1 シューベルトのミサ曲と宗教作品におけるウィーンの作曲伝統
59:2 シューベルトのミサ曲
60:■第3章 シューマン
61:1 《ミサ曲 ハ短調》Op.147
62:2 《レクイエム 変ニ長調》Op.148
63:[コラム]19世紀プロイセンのプロテスタントとナショナリズム
64:■第4章 ドイツ・ロマン派のそのほかの作曲家のミサ曲
65:1 E.T.A.ホフマン
66:2 ライシガー
67:3 シュポーア
68:[コラム]パレストリーナと近代1
69:■第5章 イタリアの作曲家のミサ曲
70:1 ベッリーニ
71:2 ドニゼッティ
72:3 ロッシーニ
73:【第4部 19世紀後半のミサ曲とレクイエム】
74:■第1章 王政復古以降のフランスの作曲家
75:1 七月王制から第二共和政まで
76:2 ベルリオーズ
77:3 グノー
78:4 グヴィ
79:■第2章 フランス第二帝政期の作曲家
80:1 サン=サーンス
81:2 フランク
82:3 ブリュノー
83:4 サティ
84:■第3章 聖職者フランツ・リスト
85:1 リストの宗教思想の背景
86:2 ラムネ神父の宗教思想とリスト
87:3 リストの宗教作品
88:4 リストと全ドイツ・セシリア協会
89:5 ミサ曲とレクイエム
90:[コラム]南ドイツのカトリック圏における教会とキリスト教
91:■第4章 ブルックナー
92:1 宗教音楽作曲家としてのブルックナーの創作の始まり
93:2 ブルックナーのミサ曲
94:3 ブルックナーにおける交響曲とミサ曲の相互関係
95:4 ブルックナーとグレゴリオ聖歌
96:5 ブルックナーとルネサンス音楽及びセシリア協会
97:[コラム]グレゴリオ聖歌と近代
98:■第5章 ドイツの作曲家
99:1 ブラームス
100:2 キール
101:3 ラハナー
102:4 ラインベルガー
103:5 ブルッフ
104:6 フックス
105:7 リヒャルト・シュトラウス
106:■第6章 2曲のレクイエム
107:1 ドヴォルジャーク
108:2 ヴェルディ
109:【第5部 20世紀のミサ曲とレクイエム】
110:■第1章 フランスの作曲家1
111:1 フォーレ
112:2 ヴィドール
113:3 ヴィエルヌ
114:4 ロパルツ
115:5 デュリュフレ
116:■第2章 フランスの作曲家2
117:1 プーランク
118:2 マルタン
119:[コラム]パレストリーナと近代2
120:■第3章 ハンガリーのヤナーチェク
121:■第4章 イタリアの作曲家
122:1 プッチーニの《4声のミサ曲》
123:2 マスカーニの《ミサ・ディ・グロリア》
124:3 ピッツェッティの《レクイエム》
125:4 ブゾーニの《処女マリアのミサ曲》
126:■第5章 イギリスの作曲家
127:1 ヘンシェルの《レクイエム》
128:2 スタンフォードの《ミサ・ヴィア・ヴィクトリクス》
129:3 ディーリアスの《レクイエム》
130:4 スマイスの《ミサ曲》
131:[コラム]20世紀前期のカトリック圏ドイツのミサ曲の課題
132:【第6部 第一次世界大戦と作曲家】
133:■第1章 「レクイエム」創作の新たな意味
134:■第2章 ドイツのレーガーの《レクイエム》
135:■第3章 フランスの作曲家
136:1 ドイツに対抗したフランス
137:2 カプレの《ミサ曲》
138:【第7部 第一次世界大戦後の社会と作曲家】
139:■第1章 イギリスの作曲家
140:1 ヴォーン=ウィリアムズの《ミサ曲》
141:2 フォールズの《世界レクイエム》
142:3 ハウェルズの《レクイエム》
143:■第2章 ワイルの《ベルリン・レクイエム》
144:■第3章 カスタルスキーの《斃れた兄弟たちのためのレクイエム》
145:[コラム]ザルツブルク・フェスティヴァルと第一次世界大戦
146:【第8部 第二次世界大戦と作曲家】
147:■第1章 第二次世界大戦とミサ曲とレクイエム
148:■第2章 東欧の作曲家
149:1 マルティヌーの《戦場のミサ曲》
150:2 コダーイの《ミサ・ブレヴィス》
151:3 マチェイェフスキの《レクイエム》
152:■第3章 フランスのアランの《7人による旋法的ミサ曲》
153:■第4章 イタリアの作曲家
154:1 ファシズムとイタリアの作曲家
155:2 カゼッラの《ミサ・ソレムニス「平和のために」》
156:3 マデルナの《レクイエム》
157:■第5章 ナチス政権下のキリスト教会
158:■第6章 ナチスに協力したドイツの作曲家
159:1 ヴェッツの《レクイエム》
160:2 ルドルフ・メンゲルベルクの歌曲《レクイエム》
161:3 シェックの歌曲《レクイエム》
162:4 ハウゼッガーの《ミサ曲》
163:5 フォルトナーの《ドイツ・リート・ミサ曲》
164:6 ペッピングの《ドイツ・ミサ曲》
165:7 ヘラーの《レクイエム》
166:8 ディストラーの《ドイツ合唱ミサ曲》
167:■第7章 ナチスから逃れた作曲家
168:1 エッチンガーの《イディッシュ語のレクイエム》
169:2 ガルの《ミニョンのレクイエム》
170:3 ツァイスルの《ヘブライ・レクイエム》
171:4 デッサウの《ドイツ・ミゼレーレ》
172:5 ドホナーニの《ゼゲドのミサ曲》
173:■第8章 ドイツにとどまった作曲家
174:1 ヨーゼフ・ハースの《王たるキリストの祝日のミサ曲》
175:2 ブラウンフェルスの《大ミサ曲》
176:3 ヴィツパーレクの《チェコ・レクイエム》
177:4 グラウのミサ曲
178:5 エルプの歌曲《レクイエム》
179:6 アポステルの歌曲《レクイエム》
180:7 ハルトマンの《カンタータ「レクイエムの試み」》
181:■第9章 アウシュヴィッツで亡くなった音楽家
182:1 パヴェル・ハースの《詩編29編》
183:2 ローゼンベルクの《ユダヤの死の歌(レクイエム)》
184:3 テュベルクのミサ曲
185:4 ウルマンの《交響的ミサ曲》
186:■第10章 第二次世界大戦の終結と戦没者へのレクイエム
187:1 グレチャニノフの《ミサ・エキュメニカ》
188:2 ブリテンの《戦争レクイエム》
189:3 ヒンデミットの《ミサ曲》
190:4 20世紀の作曲家たちの連作《和解のレクイエム》
191:5 ペンデレツキの《ポーランド・レクイエム》
192:■結語に代えて 内面を映しだすミサ曲とレクイエム
193:訳詞
194:参考文献

内容紹介(出版社より)

本書は、創作をとおして普遍的な世界に向き合う作曲家の知られざる内面に肉薄し、日本では耳にすることがまだ極めて少ないミサ曲やレクイエムに光を当てる。特に、20世紀前半の両大戦に際して作曲された、知られざるミサ曲やレクイエムの数々は本書独自。特にナチス政権下のドイツでミサ曲やレクイエムを作曲した作曲家について述べられるのはおそらく日本初だろう。またコラムは、そこだけ読んでも社会や宗教と音楽との関係を深掘りできる充実の内容となっている。合唱愛好家がレパートリーを増やすだけでなく、音楽・芸術史(愛好)家が近現代史を見つめなおすのにも役立つ1冊。
本書では、ミサ曲とレクイエムをひとつのまとまりと捉え、近代以降に焦点を絞って記述する。遠い時代のことではなく、現代により近い時代を生きた作曲家たちが、戦争で命を失っていく存在のために音楽作品を書いたことに、多くの読者が共感を寄せるだろう。ミサ曲とレクイエムの著者による訳詞つき。

目次(「BOOK」データベースより)

第1部 18世紀後半のミサ曲とレクイエム/第2部 19世紀前半のミサ曲とレクイエム/第3部 ロマン派のミサ曲とレクイエム/第4部 19世紀後半のミサ曲とレクイエム/第5部 20世紀のミサ曲とレクイエム/第6部 第一次世界大戦と作曲家/第7部 第一次世界大戦後の社会と作曲家/第8部 第二次世界大戦と作曲家

著者情報(「BOOK」データベースより)

西原稔(ニシハラミノル)
山形県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期退学。現在、桐朋学園大学名誉教授、同大学特別招聘教授。18、19世紀を主対象に音楽社会史や音楽思想史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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