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中国の大プロパガンダ --各国に親中派がはびこる“仕組み”とは? (扶桑社新書)

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商品情報

  • 発売日:   2022年03月02日頃
  • 著者/編集:   何 清漣(著), 福島香織(訳)
  • レーベル:   扶桑社新書
  • 出版社:   扶桑社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   416p
  • ISBN:   9784594090470

商品説明

内容紹介(JPROより)

カネと情報操作で世界各国の世論誘導を展開する中国共産党。
その手の内を白日の下に晒す!
中国は(米国を含む)全世界で政府資本がコントロールする大外宣ネットワークを打ち立てたのだ。--多言語メディアから構成される一つの紅色のメディア・ファミリー、この巨大な紅色メディア・ファミリーの存在目的はただ一つ。極権(全体主義国家)中国のグローバル戦略に奉仕することである。……まえがきより

内容紹介(「BOOK」データベースより)

カネと情報操作で世論誘導を展開する中国共産党。その手の内を白日の下に晒す!いま、この時点でも世界中で行われているのが、中共による「大外宣」である。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 中国共産党対外宣伝史の遙かなる源流/第2章 中国「大外宣」の「本土化戦略」/第3章 世界中国語メディアの政治的版図/第4章 香港返還後のメディアの喉舌化/第5章 中共政府の台湾メディアに対する赤い浸透/第6章 中国イメージの不安症と“大外宣”効果/最終章 二〇一八年、米国は中国大外宣阻止を開始した

著者情報(「BOOK」データベースより)

何清漣(カセイレン)
経済学者・ジャーナリスト。1956年、中国湖南省生まれ。湖南師範大学卒。上海・復旦大学で経済学修士号を取得。湖南財経学院、曁南大学で教鞭をとり、中共深〓市委員会宣伝部に勤務の後、『深〓法制報』で長らく記者を務めるかたわら、中国社会科学院公共政策センターの特約研究員となる。現在はプリンストン大学、ニューヨーク市立大学で研究活動に従事し、『当代中国研究』誌などに意欲的な論考を発表して精力的な活動を続けている

福島香織(フクシマカオリ)
ジャーナリスト、中国ウォッチャー、文筆家。1967年、奈良市生まれ。大阪大学文学部卒業後、1991年、産経新聞社に入社。上海復旦大学に業務留学後、香港支局長、中国総局(北京)駐在記者、政治部記者などを経て2009年に退社。以降はフリー・ジャーナリストとして月刊誌、週刊誌に寄稿。ラジオ、テレビでのコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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