商品基本情報
- 発売日: 2004年08月27日頃
- 著者/編集: 角野 栄子, ロバート・イングペン
- 関連作品: まんが世界昔ばなし
- 出版社: 小学館
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBNコード: 9784097641056
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
![]() 子どものころ、このお話を読んで、みにくいあひるの子が、犬にかまれなかったところに、 とても安心したことを思い出します。 私も自分に自信がなく、周りの友だちが輝いて見えて、自分が情けなく思ってました。 でも、担任の先生が、私のコンプレックスだったところをほめてくれました。 それからは、少し自信を持てるようになりました。 ぼのさんが書かれているように、個性を認めることの大切さを知りました。 このお話を知らないという子どもも増えていて、驚いてしまいます。 ぜひ、この美しい絵とともに、このお話を読んでもらいたいです。(おるがんさん 40代・高知県 女の子14歳、男の子12歳) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
兄弟から「みにくいあひるの子」といじめられ、家出をしたあひるの子。冬がすぎ春になり、成長したあひるの子は、池の水にうつった自分の姿を見てびっくり! 美しい白鳥になっていたのです。アンデルセンの感動名作。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
兄弟から「みにくいあひるの子」といじめられ、家出をしたあひるの子。やがて春になり、成長したあひるの子は、池の水にうつった自分の姿を見てびっくり!美しい白鳥になっていたのです。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
アンデルセン,ハンス・クリスチャン(Andersen,Hans Christian)(アンデルセン,ハンスクリスチャン)
1805年4月2日、デンマークのオーデンセに、貧しい靴職人の子として生まれる。14歳で役者を志してコペンハーゲンに出る。30歳のとき、イタリア旅行の体験をつづった『即興詩人』を書き、作家としてみとめられる。その後『おやゆびひめ』『人魚ひめ』『みにくいあひるの子』『はだかの王さま』など多くの童話を書き、70歳で亡くなるまでに150編あまりの童話を発表。「童話の王さま」として、世界中の人々に愛されている
角野栄子(カドノエイコ)
東京に生まれる。早稲田大学卒業。出版社に勤めた後、1960年からブラジルに2年間暮らす。1970年ころより絵本、童話の創作をはじめる。産経児童出版文化賞大賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、路傍の石文学賞などを受賞
イングペン,ロバート(Ingpen,Robert)
1936年メルボルンに生まれる。美術学校卒業後、オーストラリア国立科学産業研究所やメキシコとペルーの国連に勤め、グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活躍。公共の建物に壁画を描いたり、切手のデザインなども手がける。1986年国際アンデルセン賞を受賞。環境問題や自然保護の運動にもかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。