肝臓のはなし 基礎知識から病への対処まで (中公新書 2689)
竹原 徹郎
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内容紹介(出版社より)
現代の日本人は、四〜五人に一人の割合で、肝機能に異常があるとされる。「沈黙の臓器」である肝臓の異変に気づかないまま、慢性の病で死に至る場合も多い。本書では、健康診断以外で意識しづらい肝臓について、機能をイチから解説。飲酒やダイエットとの関係、検診項目の見方、主な肝臓病と最新の治療など、医学史の流れをふまえつつ紹介する。健康な毎日のために知っておきたい、人体最大の臓器をめぐる医学講義。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
現代の日本人は、四〜五人に一人の割合で、肝機能に異常があるとされる。「沈黙の臓器」である肝臓の異変に気づかぬまま、慢性の病で死に至る場合も多い。本書では、健康診断以外で意識しづらい肝臓について、基礎知識をイチから解説。飲酒やダイエットとの関係、健診項目の見方、主な肝臓病と最新の治療などを、医学史の流れをふまえつつ紹介する。健康な毎日のために知っておきたい、人体最大の臓器をめぐる医学講義。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 食べ物、占い、そして黄疸ー人と肝臓の出合い/第2章 歴史の中の肝臓ー「肝臓の構造」はいかに記述されてきたか/第3章 「沈黙の臓器」の仕事ー肝臓の機能/第4章 アルコールvs.肝臓ー飲んでいい人、だめな人/第5章 肝炎との戦いー研究者の格闘の歴史/第6章 肝臓がんの特徴ー肝臓の線維化とがん化/第7章 肝硬変の怖さー肝不全と門脈圧亢進症/第8章 肝臓の病気をもっと知るー代表的な肝臓病/終章 肝臓を守るためにできること
著者情報(「BOOK」データベースより)
竹原徹郎(タケハラテツオ)
1959年、東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科教授(消化器内科学)。1984年に大阪大学医学部を卒業後、第一内科入局。1993年、医学博士。1998-2000年、米国マサチューセッツ総合病院消化器科研究員(ハーバード大学医学部)。2011年から現職。2018年から日本肝臓学会理事長。2022年4月から大阪大学医学部附属病院病院長。専門:肝臓病学、消化器病学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
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