はじめの一歩(134) (講談社コミックス)
森川 ジョージ
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
かつて一歩が君臨した日本フェザー級で、次世代を担う東西の若武者が激突!! “ミスター1R”の異名をとる王者・今井京介VS. 空手仕込みの右腕を鍛え上げた1位・星 洋行のタイトルマッチは力と力の正面衝突! 一方、千堂は、世界フェザー級王者リカルド・マルチネスのタイトルマッチの会見内容を知り‥‥!? そして、世界ライト級2位・ファン・ガルシアVS.3位・間柴 了のタイトルマッチへの前哨戦が始まる!
商品レビュー(7件)
- 総合評価
4.57
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今後の期待と懸念は相変わらず。
- セラフィーム
- 投稿日:2022年05月14日
★現行のマガジンについても触れていますので、ネタバレ嫌いな方はスルーを。
本巻は大体中間のウォーリーの動向を挟んで、前半は今井VS星の日本タイトル、そして後半の間柴VSガルシアの世界前哨戦という流れになっている。
一歩が引退を決め込んでからは、胸熱展開の試合がほとんどない感も特に珍しくなくなってきたので、そういったお意味合いでは134巻は検討した方かと。(但し、間柴戦は時間に続きますが。)
今回は前半はただの殴り合いで、見どころはなし。 というか、個人的には先輩世代の事をいまだにうじうじと考えている今井の評価がただ下がり。。。 一歩の引退はどうしようもないが、自身に実力があるのであれば、同世代では千堂や宮田と階級が同じなので、挑戦してみればいいものを未だ世界の一歩に踏み込んでない状態は自分の所為でもあるはずなので、不満があるならとっとと世界に羽ばたいてほしいと思うのが本音。 相変わらずより酷いのは板垣の扱い。 一時期は宮田以上の天才候補で、血沸き肉躍る試合を今井と繰り広げていた時期が信じられない。 今回もダウンを奪われるレベルての判定勝ち・・・。 兎に角、これだけ途中から著者に見放されたようなキャラも珍しい。
ただ、後編の間柴の試合はかなりいい。 特に対戦相手のチャンプ歴もあるガルシアは、パワー型ではあるものの、現代ボクシングのスピード・リズム・カウンターの戦い方がしっかりできている選手で、マガジンを毎週読んで無い層はかなり次巻が気になる試合となっている感じだ。
で、タイトルの総括なんだが、この巻でもリカルドのウォーリーのビデオ観戦時、一歩の事をまた回顧することになるのだが、この後の進展の中で、一歩復活があるとするのであれば、かなりしんどい展開になるのではないかと邪推。 一応、プロ並みのトレーニングは続けているものの、どれほど周りが期待していても、パンドラと本人の意思をこれだけ引退してからの期間が長くなってしまってからどうエクスキューズするのだろうかという懸念はずっと継続しているというのが本音。
紆余曲折あるのは構わないのだが、これほど主人公がほぼ不在になっている期間が長い漫画も珍しいw
次巻では間柴との勝負はつきますが、その後は即座リカルドとウォーリーの試合が始まらないので、まただらだらとした展開は続くのかなぁ。。。4人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年06月20日
今井と星の対決は、正直どうでもいいし、もっと早く終わってほしかった。
まだまだサブストーリーのキャラとしては、二人ともキャラ弱い。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年04月24日
今井と星の決着。
間柴の世界挑戦権獲得への大きな試合の始まり。0人が参考になったと回答