内容紹介（出版社より）

前世の記憶を取り戻し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついてから、破滅ルート回避のため必死に神頼みをしていたライラ。するとある日、なんと体が光り出し、聖女として選ばれてしまう。神の間ではぶっきらぼうでツンデレな神様、ノルドがライラを待っていた。しかし彼の性格が、過去の聖女たちの畏怖によってねじれてしまったことを知っているライラは、臆せずまっすぐに彼と向き合う。するとノルドの心もだんだんとライラに打ち解けていってーー破滅ルート回避のはずが、なぜか溺愛フラグが発生?ざまあだけでは終わらない、甘くて異色の異世界ラブコメ！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

前世の記憶を取り戻し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたライラ。破滅を避けようと隠しキャラの神様に必死に祈っているとなんと体が光り出し、聖女として選ばれてしまう。すると神の間ではぶっきらぼうな神様がライラを待っていた。「…それで？そなたは何を望む。ヒロインとかいうのと、攻略対象というのを消滅させようか」「いやいやいやいや」神様の物騒な発言にストップをかけつつライラは破滅クラブ打破の計画を練り始めー。

著者情報（「BOOK」データベースより）

当麻リコ（トウマリコ）
２０２２年に『悪役令嬢だけど破滅したくないから神頼みしたら何故か聖女になりました』にて出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）