糖尿病治療ガイド2022-2023
日本糖尿病学会
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
本書は日本糖尿病学会が総力を挙げて編集・執筆したガイドブックで,コンパクトな1冊ながら,糖尿病診療の基本的な考え方から最新情報までをわかりやすくまとめた,充実した内容となっている.内科医はもとより,他科の医師,コメディカルスタッフなどにもご好評いただき,広く活用いただいている.今回の改訂においても,イメグリミンや経口GLP-1受容体作動薬の追加など,2022年3月現在の最新の内容となるようアップデートしている.
【改訂のポイント】
・イメグリミンや経口GLP-1受容体作動薬の追加など,6章「薬物療法」と付録「血糖降下薬一覧表」において,2022年3月現在の最新の薬剤情報にアップデートした.また,より実際の数値とすべく書く薬剤の数値データ等をあらためて検討し,適宜変更した.
・かかりつけ医から糖尿病や腎臓の専門医・専門医療機関への紹介基準を解説する図表を追加した.
・上記だけでなく,低血糖時におけるグルカゴン点鼻粉末剤(バクスミー)の使用,糖尿病医療支援チーム(DiaMAT)設立の動きなど,本書全体にわたって内容をアップデートしている.
1.糖尿病 疾患の考え方
A.糖尿病とは
B.糖尿病に関する指標
C.糖尿病の分類
2.診 断
A.病歴聴取の注意点
B.身体所見のポイント
C.診断のための検査
D.糖尿病の診断
E.境界型とメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
3.治 療
A.治療目標とコントロール指標
B.治療方針の立て方
C.糖尿病療養支援
D.災害への備えと災害時の対応
4.食事療法
A.食事療法の進め方
B.食事療法の実際
C.合併症の予防のために
5.運動療法
6.薬物療法
A.経口薬療法および注射薬療法
B.その他の薬物療法
7.糖尿病合併症とその対策
A.糖尿病合併症とは
B.急性合併症
C.慢性合併症
D.併存疾患(その他の合併症)
E.合併症の検査
8.低血糖およびシックデイ
A.低血糖
B.シックデイ
9.ライフステージごとの糖尿病
A.小児・思春期における糖尿病
B.妊娠と糖尿病
C.高齢者の糖尿病
10.専門医に依頼すべきポイント
A.糖尿病専門医に依頼する場合
B.他科専門医に依頼する場合
C.地域連携,医療連携
11.病態やライフステージに基づいた治療の実例
診断と初期治療
定期受診における薬剤調整と指導
併存症を持つ患者における治療
特殊な状況における対応
付録 自己検査用グルコース測定器一覧表
血糖降下薬一覧表 ほか
索引
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